仕事ってなんだろう

wadaichiro

今回は本と人物の紹介を兼ねつつ仕事について。

本のタイトルは
「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」
著者は和田一郎氏。
和田さんを知っている方はなぜこのタイミングでこの本の紹介?って思われてるでしょうがあえてのこの選択(^_^;)

今年の2月にFacebookで繋がっている職人さんが和田さんとやりとりをしているのをたまたま目にしたのがきっかけ。
アンティークきもののネットショップを経営し成功させた上で
「ICHIROYAのブログ」を3年間毎日更新してたら、
その中の記事が大ヒットし出版化されるとのこと。

本の元になった2013年11月1日の記事
僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと
※あとで振り返ったら勤めは18年だったそうで本のタイトルと違ってます。

早速、そのブログ記事を読んだところ胸にグサグサ突き刺さりました。
おそらくサラリーマンなら誰しも思い当たるところがあるのではないでしょうか。
記事が広く拡散されたことがその証かと。

そして本が発売され読んだところ、グサグサ突き刺さる突き刺さる(笑)
私の場合その度合が深すぎました。
思考回路が似ていたこともあるでしょうが同業であったこと、しかも今は合併して同じ会社だったこと、
働いていた部署までいくつか一緒だったことがその要因。
もう、書いていることが手に取るようにわかる。

会社人生もそろそろ折り返し点なのですが和田さんの後悔を踏襲してます(笑)
もちろん、全てではないものの当てはまる項目は多し。
特に若い頃は・・・。
社長を目指して全力疾走しなかったし、会社のカラーに染まりたくなかったし、
あんな風になりたいという上司はなかなか見つからなかったし、社内の人間関係に関心はなかったし、ゴルフもしなかった。

でも優しい妻がいて、可愛い子どもに恵まれてその点ではとっても幸せ。
もしかしたら、和田さんのようにサラリーマンは向いていないような気もしてます(笑)
これから先、違う人生を歩む可能性もあるかもしれません。

ただ、独立というのは本当にたいへんなのも重々承知してます。
なんだかんだいって経営者と比べたらサラリーマンは気楽な稼業。
それを踏まえた上で判断しなければならないと思ってます。

人間、おそらく与えられた使命があるはず。
自分は仕事でそれを果たしているのかと自問自答する日々。
アラフォーになると色々考えます。

和田さんには出版記念パーティーで実際にお会いしました。
その時は挨拶程度でお話する時間がほとんどなかったのですが後日また会うことができ食事をご馳走になりました。
腰が低く、当たりが柔らかく、話し方が優しく、その上気遣いが丁寧で。
こちらが恐縮するぐらい。
昔からこういう感じだったのか、経営者になられてから変わったかはわかりませんが本当に賢い方は総じてこういう方が多い。

本はビジネス本の分野では相当売れているみたい。
Amazonのレビューもたいへん評価が高い。
やはりみなさん思い当たることがあるのでしょう。

本の内容はグッとくることばかりで紹介したいことが山ほどありますが
キリがないので個々の紹介についてはやめておきます。

この本は20代のサラリーマンにはぜひ読んでいただきたい。
特に新入社員の方にはぜひ。
7つの習慣などの古典もいいですが、この本は自信を持ってオススメします。
サラリーマンでない方も読み物としても充分楽しめるし得るものがあるでしょう。
ブログを読んで、ハッとした方はぜひ読んでみてください。
目次はほぼブログと同じですが、本書はブログとは比べ物にならない深い内容になってます。

40代サラリーマンとして伝えたいことがこの本に詰まっています。
人生で一番大切なのは健康、次に家族、仕事の順。
その仕事の分野でいかに成功するか。

ちなみに和田さんはこの度2冊めの本を出版されました。
今回紹介した「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」のP188に

この商売を見つけるに至った物語はいろいろあるのだが、本書の主題とはかけ離れるのでここでは詳しく述べない。

とあり、この顛末が書かれているのではないかと思われます。
まだ昨日Amazonから届いたばかりで全く読んでおりませんがとても楽しみ。

タイトルは「僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 (自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード) 」と超絶長い(^_^;)
また時間を見つけてこちらの本の紹介もする予定。

最後に「僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」の最後に書かれているフレーズを紹介して終わります。

組織の中で、今日も苦しみながら生きている幾多の友よ。
ずば抜けた才能も持たず、パッションを注げるものもいまだ見つからず、それでも毎日を懸命に会社の中で生きている友よ。
そろそろ本を閉じる時間だ。
あなたはまだ若い。
決して、僕のようになるな。
まずは、堂々とした会社人になることを目指せ。
成熟した組織人となれ。
偉くなって、何千何万何十万の人生を左右する人間、たくさんの幸せを届ける人間になれ。
全身全霊をかけて戦え。
中途半端に戦って、敗れるべくして敗れるな。
将来、必要とされない人間になると分かっている道を歩くんじゃない。
万一、その戦いに勝てなかったとしても、全身全霊をかけて戦った者には、それぞれの満足できる人生が用意されていることが、先を歩いている者として、経験者として、僕が保証しよう。
何がなんでも「最高のあなた」になるのだ。

健闘を祈る。

ああ、突き刺さるなぁ。
ほな!

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