折りたたみ傘を鞄の中に入れなくなって一年経った結果







去年の1月から折りたたみ傘を持ち歩かなくなりました。その件については二ヶ月後にブログを書いておりますのでご参照くださいませ。

折り畳み傘を持ち歩くのを止めてみて二ヶ月経った結果

それからまた月日は流れ一年経ちました。で、どうだったかというと・・・

折りたたみ傘を持ち歩かなくても全く問題ない!むしろ邪魔以外の何ものでもない!

という結論に達しました。

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ただしいくつかポイントがあります。

・天気アプリ(特に週間予報)を見て天気をチェックする
・職場には長傘を一本置いておく
・いざとなったらタクシーを利用する

このポイントさえ抑えておけば折りたたみ傘を鞄に入れて出勤の時に持ち歩く必要は全くありません。折りたたみ傘がなければマイボトルが一本持てます。マイボトルにコーヒーを入れておけば美味しいコーヒーが飲めて相当な節約にもなります。

天気アプリをチェックしていれば最近の予報の精度は高いので傘がいるかどうかはわかります。家を出る時に雨が降っていたり、会社まで持ちそうにないとき長傘を持てばいいし、帰り際に怪しいかな?というときは会社の置き傘を使います。

会社を出るときには全く降っていなかったのに自宅の最寄り駅に着いたら土砂降りなんてことはそうそうありません。一年間で雨が降っていて傘を持っていなかったためにタクシーに乗ったのは1回だけ。妻に車で迎えに来てもらったのが2回。妻に迎えに来てもらった時は傘は持っていたものの土砂降りだったので迎えに来てもらいました。自力で帰ることも可能でしたので傘が無くて困ったのは実質1回だけでした。

仮に出勤日を240日とすると折りたたみ傘が必要だったのはこのタクシーに乗った1回だけということになり確率は0.4%しかありません。この僅かな確率のために嵩と重さがそこそこある折りたたみ傘を鞄に入れて持ち歩くのはナンセンス。
※宿泊を伴う出張で雨の予報の時は折りたたみ傘を持って行きます。

もし折りたたみ傘を持ち歩いている方がおられましたら一度手放してみてはいかがでしょうか。ちょっとした準備と覚悟で折りたたみ傘をいつも持ち歩く必要がないことがわかるはず。

ほな!