長谷川豊氏の子育て論を読んで考えた







先日投稿されて一騒動になっている
「育児休暇は大事で~」と未だに言ってる人たちへ ~お前ら、絶対子育てしてないだろ~
という長谷川豊氏が書いた記事。

さすがにこれには??がいっぱいでしたがネット民が叩くほど間違ってないかもと感じることもあります。私自身二児の父親でかなり子育てにも家事にも参加している方だと思います。おむつも手が空いているときは私が替えましたしお風呂に入れたりもしました。その子どもたちも大きくなり8歳と5歳ですが未だ一緒に風呂に入ってます。

長谷川豊氏は「出産して1年なんて、一番楽な時期」と言ってますがこれには最初戸惑いました。炎上商法で生活している彼なのでそれを差し引いたとしても??が。私自身、母乳をあげるわけでもなく夜泣きしても多少あやすぐらいでしたがやはりたいへんだった記憶があります。

ただ、赤ちゃんによっても相当差があり、夜泣きがなくておとなしい赤ちゃんも実際います。うちも二人目は一人目と比べると夜泣きも少なく、また二人目で慣れたこともあり一人目と比べるとそんなにたいへんではありませんでした。

またお父さんの性格やスキルによっても違うでしょう。夜泣きで起こされてもすぐまた寝付けるタイプならそんなに苦痛ではないでしょう。事前におむつを枕元に準備してう◯ちして夜泣きしたらすぐ替えるなど備えをしていれば多少軽減されることもあるでしょう。

長谷川豊氏の書き方は完全に炎上狙いなので擁護するつもりはありませんが頭から彼の意見を全否定するのも少し違うかなと。子育ては超たいへんなのは間違いありませんが「出産して1年なんて、一番楽な時期」という方もいればそうでない方もいるかもしれれません。

どちらにせよ、こういった記事が元で多くの方が子育てについて考えてことは悪くなかったかなと。

これから子育てする男性諸君は妻に任せっきりにするのではなく協力して子育てしましょう。子育ても仕事のうち。家庭を大切にそして幸せにできない方が部下や社員を幸せにできるはずがありません。これからの時代はライフワークバランスが何よりも重視される時代。子育てはとっても楽しい。家族みんなで子育てを楽しみましょう!

ほな!