日記の書き方を学んでみた 書評「日記の魔力」表三郎著

Amazonプライム会員でKindleを持っていれば毎月1冊無料で対象書籍を読むことができます。先月読んだのがこの「日記の魔力」。

 

筆者はiPhoneアプリの「Happynote」で5年以上毎日欠かさず日記をつけています。毎日の行動の中で良かったことをできるだけ見つけて書くことで後から見返してもハッピーな気分になります。ただし、良いことが見つからない時もあり、そんな時ほど仕事がうまくいってません。ひとつのバロメーターになっており、軌道修正するきっかけにもなります。書いたデータは全てEvernoteへ保存してありますので検索も一瞬でできます。有料アプリですが毎日使いますので価値は充分にあります。

ポジティブ思考習慣 Happynote
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開発元:hiranodept
¥120
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また日記はひと目で一覧できるよう高橋書店の「FIVE YEARS DIARY」にも書いています。こちらは毎日書けないこともあり、数日分まとめて転記することもあります。デジタル日記は検索するには便利ですがざっと見返すにはやはり紙媒体に叶うものはありません。妻が最初にこの日記でつけ始め、その後長女と私が一緒に始めました。この4月から次女も始めたため4冊あります。妻は5年経ったので次女と一緒に新たに購入しました。

ただし、日記の書き方を教えてもらったこともなく、人に聞いたこともなかったので今回初めて日記の書き方、使い方を学ぶことができました。もっと早く知っていればよかったと思いましたが今からでも遅くはありません。書いてあることをしっかり習得し活かしていきます。きっと人生がもっとより良い方向へ変わると思います。Amazonプライム会員になってなければこの本に出会ってなかったので、本当にAmazonプライム会員はおトク。

では本の中からいくつかセンテンスを紹介します。

人間の一生は「問い」のレベルで決まると言っても過言ではありません。そのレベルを上げるのに最も有効な手段が日記をつけること。

日記をつけることで人生が思い通りになる。事実、日記をつけて自己管理をするようになってから、仕事は以前にも増して忙しくなっているのに、やりたいことをする時間、自分のために使える時間を確実に増えている。

日記をつけることで自分の人生の主導権を握ることができます。行動に気をつけると今まで気づかなかった「自分」に出会います。そしてその姿に驚かされます。あなた自身が思っている「自分」それは真実のあなたではないと言うことがわかります。日記を書くことによって「自分が何者であるかを知る」ことができる。

日記は感想や思いを書くのではなく行動を記録する。そうすれば何を書くのか悩まなくて済む。大切なのは文章力ではなく、事実を具体的に記録すること。具体的に書くとは客観的に書くということでもある。「書く」ことは「考える練習」になる。

「目標を紙に書くと実現する」というのは、ある意味当たっている。「紙に書いたら実現する」というのは、紙に書きさえすれば何の努力もせずに実現するということではない。実現させようという強い決意が、紙に書かせるのである。日記に書くことによって自分の未来を作っていくと言ってもいい。

書くという作業はすべて「感動」と「愛」に基づいている。未来の自分が「ここに書いてあって良かった」と思ってくれるようなことを丁寧に、正直に書いていけばいいだけである。

自分の成功パターンを知る最もよい方法が、日記を読むことである。自分の成功パターン、失敗パターンを知り、少しでも「危ないな」と思ったら、すぐに生活を立て直すようにする。それが「自己コントロール」のコツ。

イマジネーションを高めるため脳梁を鍛えるにはインプットとアウトプットを繰り返すこと。日記を書くという客観化の作業は、左脳の領域、日記を読み返し主観化するという作業は右脳の領域。日記を日々書きながら時に応じて読み返しをすることにより、右脳と左脳の間で情報がほぼ同時的に行き来する。つまり、感情情報と分析情報が相互に行き来することによって、脳梁が刺激され太くなっていく。

日記をつけて「問いのプール」に様々な問いを溜めておくとある時、それらが繋がり答えが見つかる。脳のシナプスが繋がるように情報が繋がり解が導きだされる。

日記は人生のサポーターである。だが、それは社会や環境、また周りの人々がどうあれ、自分の無制限の生命エネルギー信じて人生を切り開いていくという本当の意味での「自力本願」を掲げた人だけを応援するサポーターでもある。結局、自分の人生を切り開くことができるのは自分だけだということだ。日記をつける。この習慣こそが人生を劇的に変える。

 

人生をより楽しく生きたい方、より幸せに生きたい方はぜひ日記をつけてみてはいかがでしょうか。

ほな!

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