新発売 SONYの4K有機ELテレビ「ブラビアA1」を見てきた

6月10日(土)発売のSONYの4K有機ELテレビ「BRAVIA A1」がすでにヨドバシカメラ名古屋松坂屋店に置いてありました。発売前から気になっていた液晶テレビで実機を一足先に見ることができました。


有機ELパネルは素子自体が発光し、画素単位で輝度を調整できるのでバックライトで画面を照らす液晶パネルより色の再現性が高く、特に漆黒の表現が得意。素子の応答速度が速く動きの速いスポーツなどに向いています。また薄型・軽量化しやすいのも特徴のひとつ。

「BRAVIA A1」は背面スタンドで支える写真立てのようなデザインで画面のパネルが後ろに5°ほど傾斜しており、座って観た時に一番綺麗に見える角度になっています。スピーカーは画面自体が共鳴板になっていて画面から音が鳴ります。重低音を再生させるサブウーハーは後ろのスタンドに内蔵されておりこのクラスでは一番音質がいいのではないかと思われます。

 

大画面の有機ELパネルの製造はLGの独壇場となっており国内メーカーもLGからパネルを供給されています。各社独自の画像エンジンを搭載することで高画質化を競いデザインや音質などで差別化しています。

この「BRAVIA A1」は画質・音質とも素晴らしく特に黒は有機ELは素子が全く発光せず完全な「漆黒」になるため夜のシーンが多い映画などではその差は圧倒的。ただし価格が55インチで50万円オーバー。1インチ1万円とまだまだ高い。13年前液晶テレビが出始めた頃と同じ水準。もっともその当時は32インチの2Kパネルで厚があり重量も相当重く、30万円だったことを考えれば、この性能で1インチ1万円はおトクとも言えます。


同じサイズの2K液晶テレビなら10万円前後で買えますし4K液晶テレビでも20万円以下ということを考慮すると割高感は否めません。個人的には液晶テレビは55インチ以下なら2Kで十分だと思っています。

あなたの環境で4Kテレビは本当に必要ですか?

 

資金に余裕があって映画を頻繁に観る方ならこの「BRAVIA A1」は買っても損はないと思いますが、おそらく3年後には半分以下の価格になるでしょう。オリンピックは2020年、あと3年ありますので急がないのであればもし少し待って価格が下がってから購入することをオススメいたします。

それまでにどうしてもテレビが壊れたなどという場合は2K液晶テレビの48〜50インチをオススメいたします。

 

ほな!

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