あなたの自動車保険の契約は大丈夫?気をつけたい項目がありますので今すぐ確認を!







先日、生命保険を見直すことにしました。入社以来20年間、日本では一番大手の某保険会社で契約していましたが、年齢を負う毎にどんどん保険料が上がっていくのと、必要以上に保険をかけて過ぎているので全て見直すことにしました。こちらについてはまだ契約変更途中なので、また後日どのように変更したかを記します。

今回は紹介してもらったフィナンシャルプランナーの方に色々保険について教えていただきました。その中で自動車保険の契約内容も気をつけるべき点があるとのことで確認したところ、まさにその点が抜けていました。多くの方は保険内容をよく知らずに契約しているため、おそらく確認すれば見直すことになると思われます。

 

その見直すべき点とは自分や同乗者の補償である人身傷害の保険金額。相手方への補償である対人賠償、対物賠償はほとんどの方が無制限になっていると思いますが、人身傷害については2,000〜3,000万円程度にしている方が多いのではないでしょうか。筆者自身も人身傷害が3,000万円の補償で搭乗者傷害ありの契約になっていました。人身傷害補償を無制限にしておかないと自分自身が事故にあったときに限度額までした金銭補償されません。事故は万が一とはいえ、怪我をした場合、高額ではありますが高度医療により助かることもあります。

搭乗者傷害保険は10日以上の入院で10万円前後、それ以下であれば5万円前後の保険金が給付されます。この保険はいわゆる当たり屋が詐欺をするのによく使う保険として知られています。実際はどこも悪くないのに首が痛いだの色々申告してお金をせびるというもの。そのため、保険料が割高になっています。搭乗者傷害は人身傷害保険で十分カバーできますので、ズルをする気がないのであれば必要ありません。その分、保険料が安くなります。

もう一つ契約しておくべき保険が「個人賠償特約」。ご自身やご家族で自転車を使用される方は特にオススメします。自転車事故は5分20秒に1件の割合で発生しており、1億円近い損害賠償命令が下るケースもあります。未成年が起こした事故であっても親権者などが賠償責任を負うことになります。

人身傷害補償保険を無制限にして、搭乗者傷害保険をなしにすれば保険料はほとんど変わりません。絶対にこのパターンで契約しておくことをオススメいたします。契約更新時でなくても途中で簡単に切り替えができますので、契約内容を確認をしてみてはいかがでしょうかか

自動車保険はソニー損保がダイレクト自動車保険14年連続ナンバーワンなので、ここで契約しています。以前入っていた保険会社に比べて30%ほど安くなりました。ネットで簡単に申込できますし、ネット割引がありますのでネット環境をお使いなら問題なく申込できます。

保険会社選びと契約内容は知識豊富なフィナンシャルプランナーにお願いするのが一番。メッセージいただければ信用できるフィナンシャルプランナーを紹介いたします。

ほな!