名城大学ナゴヤドーム前キャンパスが豪華すぎてヤバい!が豪華すぎてヤバい!ここで開催された愛知の文具王フミヒロ氏の講演を聴いてきた







先日、知ったばかりの名城大学ナゴヤドーム前キャンパスにある「 社会連携ゾーンshake」。まだできたばかりの最新キャンパス。ここで平日の毎晩、日直という名のもと、誰かが何かをお話しされています。テーマは世界遺産、日本の城、文房具などなど多岐に渡ります。

 

人生の師匠であり愛知の文具王でもあるフミヒロ氏がここで講演をされるとのことで行ってきました。仕事を早めに終えて地下鉄でナゴヤドーム前矢田駅へ。そこからは歩いて5分ほどの好立地にキャンパスがあります。近くにはイオンもあり、平日なら少し買い物すれば、車で来ても駐車場に困ることはありません。

 

Shakeは西館の二階にあり、オシャレなテーブルやソファが置かれています。なぜかグランドピアノまであります。

 

奥には大型ディスプレイと超大型マルチモニターがあり、パソコンを繋いでプレゼンすることが可能。プロジェクターではないため、部屋の照度を落とすことなく講演をすることができます。

 

その他、セレクトされたビズネス書や雑誌なども多数おいてあります。

 

 

初めて訪れましたが、その豪華さと洗練されたデザインに驚くとともに、こんな場所で学べる学生を羨ましく思いました。昨今、大学は少子化により、このぐらいの充実した施設がないと生徒が集まらないので、とても充実しているとのこと。今回、フミヒロ氏のテーマは「文房具進化論 仕事を楽しくする文房具の話しをしましょう」ということだったのですが、前半は文房具というアイテムを戦略的に使って人生を楽しく生きてる話や運を良くするための話、ポジショニングの話など人生哲学的な話をされました。個人的にはとても興味ある話でとても楽しく聴くことができました。

 

後半は2017年にお世話になった文房具ということで、参加者全員が1つずつ紹介していきました。

その中で気になったものを紹介します。

フリクションボール スリム0.38mm

消せるボールペンの細径。細かい字で手帳などに文字を書くのに最適。筆者自身もこのフリクション0.38mmを使っています。

ペンケースペンサム

ノートや手帳にはさめるペンケース。スリムタイプを使っていますが本当に便利。

ジェットストリーム

2名ほど、このボールペンをオススメされていました。確かに書き味は最高。筆者もかなり前からLAMY2000の中身をジェットストリーム芯に入れ替えて使っています。ただし、グリーンが発売されていないので、黒、赤、青の3色のみジェットストリームに変えています。

テープノフセン

セロテープのようにどこでも切ることができる付箋。多用途に使えてとても便利とのこと。買ってみます。

サラサドライ 0.4mm

サラサラ書けてすぐ乾くボールペン。ジェットストリーム、ジュースアップ、サラサドライが三大人気ボールペンらしいのですが、ジュースアップは持っていません。たまたま隣にいた方が大ファンとのことで書かせてもらいましたが、確かにこれも書きやすい。ただし、サラサの10本セットを買ったばかりなので、そこそこなくなるまでは、これを使います。

指示棒

ホワイトボードやプレゼン画面を指すのに便利な伸縮可能な棒。レーザーポインタは持っていますが、近くにモニターやホワイトボードがあるなら、指示棒の方がずっとわかりやすい。今度、講演する機会があるので早速コクヨの指示棒 サシ−1を買いました。

講演が終わった後は二次会として、キャンパス内にある学生食堂へ。学食といってもその辺のレストランチェーンの店より立派で味も美味しく、これまた驚き。価格は学生が食べるには、少し高いと思いますが、社会人なら問題ない適切な価格設定。

 

アルコールも飲めますし、商談などの打ち合わせで使うのにも向いています。実際に何組かノートパソコンを開いて打ち合わせをしておられました。なお、ランチはかなりお値打ちらしく、今度時間を見つけて訪れてみたいと思います。

今回の日直というなの講演を運営している名古屋フューチャーセンターの管理人から、今度ぜひ日直で話をしてくださいとの依頼をいただきましたので、近いうちにお話させていただく予定。話すネタは色々ありますが、まずはリクエストをいただいたiPhone、iPadの初心者向けの便利な使い方講座にします。

素敵な環境で本当に名城大学の生徒のみなさんが羨ましい。職場からは地下鉄で20分、自宅からは車で20分ほどなので、またちょくちょく伺います。ここはどなたでも入れますので、もし近くに来たら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ほな!おおきに!