名古屋市美術館で開催中の「シャガール展」に行ってきた

名古屋市美術館で開催中の「シャガール展 三次元の世界 ~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~」へ行ってきました。

 

今回は金曜日の夜に仕事が終わってから訪問。金曜日のみ20時まで開館しています。他の日は17時までしか開いておらず、あまりにも早すぎます。東京みたいに22時まで開いている必要はありませんが、せめて19時ぐらいまで開館して欲しい。

 

先日「ジャコメッティ展」を観に行った豊田市美術館は年間パスポートがあり、3,000円と良心的な価格設定。名古屋市美術館も結構な回数行くため年間パスポートを購入しようと窓口で聞いたら常設展しか観られないとのこと。これでは意味がないので、年間パスポートは買わず。

 

今回のシャガール展は絵画だけでなく、彫刻や陶器などの立体作品も展示されています。
・絵画から彫刻へ  <誕生>をめぐって
・空間への意識  アヴァンギャルドの影響
・穿たれた形  陶器における探求
・平面と立体の境界  聖なる主題&素材とボリューム
・立体への志向
の5つのカテゴリーに別れています。

約170点のうち彫刻や陶器は50点ほど。シャガールの立体作品は見たことがなかったのですが、絵と同様、常識にとらわれないユニークな作品が並んでいました。

1階の売店で来年開催される「モネ それからの100年」と「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」の超早割セットが2,000円で販売されていたので迷わず購入。どちらもとても楽しみな展覧会で今から待ち遠しい。12月28日(木)までの期間限定なのでお見逃しなく。

 

シャガール展 三次元の世界 ~キャンヴァスから飛び出す恋人や動物たち~

会期
2017年12月14日(木)〜2018年2月18日(日)まで
休館日
月曜日(1月8日、2月12日は除く)
12月29日(金)から1月3日(水)まで、9日(火)、2月13日(火)

開館時間
午前9時30分から午後5時まで
金曜日は午後8時まで(入場は閉館30分前まで)

観覧料
一般 1,400円
高大生 1,000円
中学生以下 無料

概要(HPから)

シャガールが初めて陶器を手がけたのは1949年、戦火を逃れて亡命していたアメリカからフランスに戻った翌年のことでした。この頃から彼の活動の場所はパリではなく、地中海の光あふれる南フランスの小さな村々へと移っていきます。環境の変化は創作にも大きな影響を与えます。陶器を手がけた2年後の1951年には最初の彫刻作品が誕生します。この頃シャガールはすでに60代半ばの円熟期にさしかかっていましたが、新しい表現手段を手にした彼は、まるで子どものように喜々としながら新たな創作意欲をみなぎらせます。そして生み出された陶器や彫刻の数々。それは画家の余技をはるかに超えた、独自性と創造の喜びにあふれています。

<シャガール展 三次元の世界> と題された本展は、この作家のあまり知られていない彫刻と陶器などの立体作品を、まとめてご紹介する日本で初めての試みです。約170点の出品作品のうち、3分の1が彫刻と陶器、それ以外は馴染みの深い絵画や素描、版画といった構成。シャガールが立体作品に取り組むのは晩年ですが、三次元への意識はごく初期の作品にも見られます。絵画と彫刻、平面と立体が、この作家の中でどのように意識され、作品化されていったのか。その創作の秘密に本展は迫ります。初めてのシャガールとお馴染みのシャガール。2つのシャガールの世界をどうぞお楽しみください。

 

 

 

ほな!おおきに!

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