2018年映画館での鑑賞1本目 映画評「ブレードランナー2049」

今年の目標のひとつが映画を100本観ること。1年は52週あるので、週に2本ずつ鑑賞すれば達成できる計算になります。ただし、忙しい時もあるので、観る時には固めて何本か観ないと100本達成は難しいかもしれません。今年は読書をやや減らして映画鑑賞の時間を増やします。

Amazonプライムビデオにも良作がたくさんあり、それらを中心にしながらDVDを借りたり、映画館でも鑑賞する予定。自宅には80インチのプロジェクターと7.1chのサラウンドシステムのシアタールームがありますし、PSVRもあるのでそれなりの大画面では鑑賞できますが、やはり映画館には勝てません。特にDOLBY ATMOSの音響は素晴らしく、実際にそこにいるかのような音場を再現してくれます。前後左右はもちろん、上下位置まで音で再現されるためSF映画などでは圧倒的な臨場感に包まれます。

2018年映画館での鑑賞1本目はやや出遅れた感はありますが「ブレードランナー2049」。Facebook友達で映画をたくさん見ている方が2017年のナンバーワンに選んでおられ、これは映画館で観ておかねばと検索したところ、ミッドランドスクエアシネマ2で年末年始のみ公開していることがわかり早速観てきました。ブレードランナーは若かりし頃から大ファンで「となりのトトロ」「天空の城ラピュタ」「風の谷のナウシカ」などの宮﨑駿監督作品を除けば、一番観た回数の多い映画になります。

 

今回鑑賞したミッドランドスクエアシネマ2の10番シアターはDOLBY ATMOS対応のため料金は200円アップの2,000円。ちょっと高いかとも思いましたが、観終わった後には映画が素晴らしすぎて2,000円では申し訳ない気持ちになるから不思議。

 

新作である「ブレードランナー2049」は前作の世界観を引き継ぎながらも大幅にスケールアップしており、未来感たっぷりながら全く違和感がないVFXで観るものを圧倒します。前作の主人公デッカードが出て来る終盤以降は特に怒涛の展開で息をつく暇もないほど。観終わった後はどっと疲れるほどのめり込みました。特に感動したのは前作に登場していたレプリカントのレイチェルが35年前のそのままの容姿で登場したこと。後から調べたらすべてCGとのことですが、大画面で観ていても全く見分けがつきません。CG特有の不気味の谷現象を完全に越えています。

昨年冬に公開された映画のため、一般公開はすでに終わっております。特別公開は東京の新宿ピカデリーと丸の内ピカデリー、名古屋のミッドランドスクエアシネマ2、大阪のなんばパークスシネマにて上映されていますが、1月5日(金)で終了します。

その後は3月2日(木)にBlu-ray&DVDが発売されますので、今回見逃した方はしばらく待たなければなりません。35年前に公開されたブレードランナーはSF映画の金字塔となりましたが、今回の「ブレードランナー2049」も負けず劣らず素晴らしい作品なので、観ていない方はぜひ鑑賞してみてください!

 

知る覚悟はあるか。

人間と人造人間《レプリカント》ーーー
人類存亡に関わる<真実>が今、明かされる。

SF映画の金字塔『ブレードランナー』、35年を経て描かれる正統続編。

<ストーリー>
2049年、LA市警のブレードランナー“K”(ライアン・ゴズリング)はある事件の捜査中に、人間と人造人間《レプリカント》の社会を、そして自らのアイデンティティを崩壊させかねないある事実を知る。
Kがたどり着いた、その謎を暴く鍵となる男とは、かつて優秀なブレードランナーとして活躍し、30年間行方不明になっていたデッカード(ハリソン・フォード)だった。
デッカードが命を懸けて守り続けてきた秘密—世界の秩序を崩壊させ、人類存亡にかかわる<真実>がいま明かされようとしている。

<ポイント>
■あの革命的SF映画『ブレードランナー』が、新たな<奇跡>を起こす。
フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を原作に、SFとフィルム・ノワールを融合し、それまで存在しなかったジャンルを確立することで映画史に金字塔を打ち立てた、リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』。
映画の世界のみならず、アニメ、音楽、アート、ファッションなどあらゆるカルチャーに影響をもたらし今なお語り継がれる『ブレードランナー』のDNAを受け継いだ正統続編が、35年の時を経た今、ここに描かれる。

■製作総指揮:リドリー・スコット×監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ。最高のスタッフ陣が集結。
前作『ブレードランナー』の監督にして、『ブラックホーク・ダウン』、『グラディエーター』、そして『テルマ&ルイーズ』で3度のアカデミー賞®最優秀監督賞にノミネートを果たし、『エイリアン』や『オデッセイ』など、圧倒的な映像表現で今なお映画界で最も名高い映画製作者のひとりであるリドリー・スコットが、今回は製作総指揮を担当。
監督するのは自他共に認める『ブレードランナー』信奉者にして、直近作『メッセージ』がアカデミー賞®8部門にノミネートされ世界中の批評家や観客から絶賛されているドゥニ・ヴィルヌーヴ。
また、前作『ブレードランナー』 同様にハンプトン・ファンチャーが脚本を担当し、音楽は120作品以上の作曲を手掛け、その総興行収入は全世界で240億ドルを超え様々な賞を獲得しているハンス・ジマーが手掛ける。

■必然にして奇跡。豪華キャスト陣が集結。
主人公Kに扮するのは『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞®にノミネートされ、今最も勢いのある男性俳優のひとり、ライアン・ゴズリング。
そしてかつてのブレードランナーである、あのリック・デッカードは前作同様ハリソン・フォードが演じる。
さらに、前作を引き継いだ、思いがけないキャストの出演からも目が離せない。

■SFのジャンルを越えて、人間の魂のあり方に迫る—映画史に残るであろうラストシーンは必見。
「人間とレプリカントの違いとは何か?」「人間らしくあることとは何か?」。SF映画の枠組みを越えた、魂の深遠に踏み込んだ重厚なテーマが、圧倒的映像表現と音楽と共に観る者に問いかけられる。

■最新技術で進化した『ブレードランナー』の世界。
前作の世界観を忠実に踏襲しつつ、より荒廃が進んだ地球の姿が、撮影監督のロジャー・ディーキンス、プロダクション・デザイナーのデニス・ガスナー、衣装デザイナーのレネー・エイプリルといったスタッフの手で、大胆かつ圧倒的なビジュアルで描かれる。

 

ほな!おおきに!

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