もなかの頂点に立つのは「たねや」のふくみ天平だと確信しました!







昨年末に訪れた松坂屋上野店で、あまりにもパンダ柄の包装紙が素敵で、この包装紙が欲しくて買ったのが「たねや」のふくみ天平(てんびん)。存在は知っていましたが、結構いいお値段するので、自分で買うまでの勇気がないまま至っていました。ちなみにパンダの包装紙はジブン手帳miniBizのカバーとして使っています。

自宅に帰り、ふくみ天平を食べたら、超絶美味しい。今まで食べた最中の中では一番だと思いましたが、それっきり食べる機会がなく確信には至らず。何度かお世話になった方にプレゼントはするものの、自分の口にはなかなか入らず…。ところが、ひょんなことから「ふくみ天平」を進物でいただきました。それも30個入り!娘たちも前回食べて「おいしい!おいしい!」と連呼しており、大好物。今回の量を見て「テンションあがる〜!」と大喜び。

未だかつてないほどたっぷり入ったふくみ天平。

 

1段10個で、3段になっています。これなら大人食いしても、すぐには減りません。幸せ、幸せ。

 

ふくみ天平の最大の特徴は最中種と餡が別々になっていること。これにより、パリッパリで芳ばしい香りのする最中種で甘さ控えめの餡を包んで食べることができます。

 

餡を開け口から左右に開きます。

 

餡の片面に最中種をくっつけます。

 

もう片面にも最中種を重ねて餡を挟んで出来上がり。

 

速攻で食べます!開封後の最中種は、餡などの水分を素早く吸収し芳ばしさが失われるため、すぐ食べるのが美味しさの秘訣。

 

早速、ひとついただきましたが、超絶美味しい。やはり日本一の最中だと確信しました。不朽園の最中も美味しいですが、このパリッパリ最中種ともっちり餡の食感には勝てません。

まだ、この「たねや」のふくみ天平を食べたことのない方は、ぜひ一度食べてみてください。感動すること間違いなし。そしてお友達へのプレゼントとして贈ったら喜ばれることも間違いありません。百貨店のデパ地下などで販売されていますので、ぜひお試しください!名古屋なら松坂屋、三越、高島屋で各店で販売されております。

 
ほな!おおきに!