原作とは別物として鑑賞すべし!映画評「ゴースト・イン・ザ・シェル」

映画館で観ようか迷っているうちに公開が終わってしまった攻殻機動隊が実写で映画化された作品「ゴースト・イン・ザ・シェル」。攻殻機動隊はアニメの中でも上位に入るぐらい好きな作品なので楽しみに鑑賞しました。Amazonプライムビデオで公開されており、会員なら無料で鑑賞できます。去年の作品がもう観られるなんて本当にありがたい。Amazonって神。

観終わった後にレビューを見たところ、評判は芳しくなく、理由はよく分かります。攻殻機動隊の本当のファンはガッカリする内容。アニメをそのまま実写化するのは難しいとは思いますが、ギャップがありすぎます。ブレードランナーのパチもんみたいな街の風景や、出て来るロボットもなんか中途半端な印象があります。

主人公の少佐を演じるスカーレット・ヨハンソンの体型が小太りなのも辛いものがあります。もう少し華奢な女優はいくらでもいるので、なぜ彼女が選ばれたのかよく分からず。素子にも似てないし。荒巻大輔役のビートたけしの演技も棒読みで酷い。北野武監督としては天才だと思いますが、役者としては3流以下。なんでキャスティングしたのでしょうか。これも残念な要因のひとつ。

映画館で2,000円払って、この内容だったら相当ガッカリですが、無料なら充分楽しめます。わざわざこの映画のためにレンタル屋へ足を運んで借りて観るほどではないかもしれませんが、Amazonプライム会員やついでにレンタル借りるのであれば観る価値ありな作品。

【ストーリー】
人と機械の境界線が消えゆく近未来、脳以外は全身サイボーグの世界最強の少佐(スカーレット・ヨハンソン)は唯一無二の存在。
悲惨な事故から命を助けられ、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するために完璧な戦士として生まれ変わった。
テロ犯罪は脳をハッキングし操作するという驚異的レベルに到達し、少佐率いるエリート捜査組織・公安9課がサイバーテロ組織と対峙する。
捜査を進めるうちに、少佐は自分の記憶が操作されていたことに気づく。自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと。本当の自分は誰なのか?犯人を突き止め、他に犠牲者を出さないためにも少佐は手段を選ばない。

今年の目標のひとつである映画100本のうちの9本目。順調なペースで消化しています。スター・ウォーズ最後のジェダイもそろそろ観ないと映画公開終わっちゃうな…。

ほな!おおきに!

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