非日常の生活がめちゃくちゃ面白い! 映画評「南極料理人」

Amazonプライムビデオで250件近いレビュー数かつ星5つが7割近い素晴らしい評価が付いていた「南極料理人」。早速、観てみることに。映画館で上映されていたのは全く知りませんでしたが、この映画、めちゃくちゃ面白い。

ひょんなことから極寒の地南極へ単身赴任で料理人をすることになった堺雅人演じる西村がいい味を出しています。さらに取り巻く7人のおじさんたちも一癖二癖あるユニークな人物ばかり。役者は堺 雅人をはじめ、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補ら上手な人たちばかりなので、この世界観にどっぷりはまれます。

ラーメンが途中で底をつき、麺を工夫して作り、それをみんなで食べるシーンはまさに飯テロ。夜ではなかったので、なんとか絶えられましたが、時間によっては絶対ラーメン食べてしまうことでしょう。人間、極限の環境になったら、やはり一番の楽しみは食べることになるような気がします。出てくる食事のシーンが本当に美味しそうに見えます。

日本に帰国後、料理人の西村がぼそっと語った言葉がじわーっときました。

髪の毛を切り、髭を剃ると目の前に現れたのはただのおじさんの顔だった。当たり前のように水が使えて、当たり前のように外へ出かけたりすればますますわからなくなっていく。果たして自分は本当に南極なんかへ行ったのか…。

 

蛇口をひねれば使いたいだけ、水やお湯が出て、外へ出ても凍死することもない普段の生活がどれだけありがたいことなのか改めて実感しました。10日ぐらいなら南極基地で住んでみたいような気もしますが、1年はちょっと無理だな…。

非日常を疑似体験したい方はもちろん、ユーモア溢れるめちゃくちゃ面白いコメディ映画を観たい方はぜひ鑑賞してみてください。

氷点下54℃。家族が待つ日本までの距離14,000km 究極の単身赴任につく8人の男たち。西村(堺雅人)は、ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。しかし、日本には妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000km彼方の家族を思う日々がはじまる・・・・・・。この過酷な環境に生きる彼らにとっての最大のたのしみ…それは食事だった!?ユーモアたっぷりのヒューマンドラマの傑作!
(C)2009『南極料理人』製作委員会

 

ほな!おおきに!

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