夏場に向けて、妻がずっと欲しがっていた32Lの小型冷凍庫を買ってみた







以前から妻が欲しい、欲しいと言っていた小型の冷凍庫をようやく買いました。夏場は保冷剤を冷やしておかなければならず、これがスペースを取ります。さらに氷が標準の製氷機では追いつかず足りなくなり、製氷皿で別に氷を作るのにもスペースを取られます。

我が家はありがたいことに妻はレンチン料理は全くしないいので、いわゆる冷凍食品はほとんどないのですが、食べきれない食パンや凍らせたフルーツ、干物などであっという間に冷凍庫が埋まってしまいます。

さらにコストコへ行った後は、何かしら冷凍保存する食料が増えるため、夏場は完全にパンク状態。毎年、「小さな冷凍庫が要るねぇ」と言われていたのですが、それとなく見送っていました。ただ、今年から娘たちが陸上の運動教室に参加し、大きな水筒に氷をたくさん入れて持っていくことになり、氷が全く追いつかなくなったこともあって購入に踏み切りました。

色々、調べた結果、一番良さそうだったのがエスキュービズムの32Lコンパクト1ドア冷凍庫「WFR-1032SL」。写真見る限り、デザインがシンプルかつ洗練されていて一番見た目がスッキリしていました。実物を見たいと思いヨドバシカメラへ出かけましたが、実機は置いておらず、仕方なくAmazonで購入しました。

 

 

実際、届いた商品は写真そのままで、とてもオシャレなデザイン。サイズも手頃でちょうどいい大きさ。比較用に本を並べてみました。

 

庫内はまずまずの広さがあり、保冷剤、いざという時の氷枕、製氷皿、アイスクリームなどを入れてもまだ余裕があります。やはり、夏場はキッチンの冷蔵冷凍庫+これぐらいの冷凍庫があるとゆったり過ごせます。

 

年間消費電力量はカタログによると193kwh/年。1kwh約25円で計算すると月に約400円ほどの電気代がかかることになります。冬場は使わないので、年間3,000円ぐらい電気代がかかる計算になります。

 

冷凍庫自体が小さいのと直冷式のため霜がつきやすくなっており、定期的に霜取りは必要。霜取り用のヘラがついているため、安心して使えます。夏場になると冷凍庫が一杯で、もう少しスペースがあったらなぁ…と思っているなら、ぜひ、エスキュービズムの小型冷蔵庫を使ってみてください。きっと満足いただけるはず。

 

 

ほな!おおきに!