ノマサラ

活動量計「MisfitRAY」を使って一ヶ月経った結果

活動量計「MisfitRAY」を購入し約1ヶ月が経ちましたのでレビューいたします。結論から言うと「素晴らしい!」のひと言。私にとってこれを超える活動量計はこの世に存在しません。必要な情報を得ることができて本当に便利。これを着けてから確実に每日5km以上歩くようになりました。食べる量をコントロールしているので体重は全く変わりませんが以前と食べる量が同じなら、かなりダイエットできたのではないかと思います。

この活動量計の素晴らしい点を紹介していきます。合う方、合わない方おられると思いますので参考にしていただければと思います。

 

充電しなくていい

買ってから一ヶ月経ちますが一度も充電していません。スマホから見るバッテリーインジケーターはまだ「フル」のまま。約6ヶ月電池が持つというのは謳い文句通りのよう。ボタン電池3つで充電不要というのは本当に便利。つけっぱなしで充電しなくていいというのはこれほど快適なのかと実感しています。

 

外す必要がない

充電の必要ないため、充電のために外す必要はありません。加えて完全防水仕様のため風呂に入る時も、プールで泳ぐ時も、海水浴を楽しむ時も外す必要はありません。以前使っていた活動量計は充電のため外して着けるのを忘れてしまいカウントできなかったということが多々ありました。「MisfitRAY」は外す必要がないため確実にトラッキングしてくれます。つけっぱなしでいいのは大きなアドバンテージ。睡眠の状態も確実に把握できています。

 

軽量でオシャレなデザイン

「MisfitRAY」はわずか8g。着けているのを意識させません。デザインもとてもオシャレなためパッと見ただけでは活動量計には見えません。ファッションブレスレットとしても使えるほど洗練されたデザイン。カラーは「カーボンブラック」「ローズゴールド」の2色でどちらも落ち着いた色合い。どっちにするか悩ましい選択でしたがカーボンブラックを選びました。主張せず何にでも合う色なので気に入っています。

 

活動量が可視化できる

「MisfitRAY」自体には小さなLEDしか表示するものがありませんがスマホアプリを使うことにより様々な情報をグラフィカルに得ることができます。一週間、一ヶ月の活動は折れ線グラフ、1日の活動は円グラフで表示されます。每日800ポイントを目標にしておりますので足りない時は帰り自転車を乗らずに歩いて帰る時もあります。最近はだいたい感覚が分かってきたので朝公園を歩いてから出勤したり、特に予定のない休みの日は散歩に出かけたりして必ず800ポイントを超えるようにしています。このポイントがどう算出されているのかよく分っていませんがおおよそ1ポイント10歩、800ポイントで約7,500〜8,000歩、距離で約5kmぐらい。細かい誤差は気にしませんのでこれで十分。可視化され每日ログが残ることにより確実に運動するようになりました。

一ヶ月間のグラフ。7月9日から使い始めたので2ヶ月にまたがっています。使い始めてから800ポイントを確実に達しております。

 

一週間のグラフの表示も可能。

 

1日の活動は円グラフで表示。

 

人間が集中できる限界の「20分」を把握できるようになった

「MisfitRAY」には動きがないとバイブで知らせてくれる機能があります。20分、40分、1時間、1時間20分、1時間40分、2時間のいずれかで設定可能。開始、終了の時刻が設定でき、こちらは自由に設定できます。私は人間の集中できる限界と言われている「20分」、開始9時〜終了19時に設定しています。仕事でPCで作業している時「20分」を一区切りで動くようになりました。これについては先日読んだDaigoの「自分を操る超集中力」に「15分刻みで集中しましょう」と書いてありましたのでそれを参考にしています。最近は「20分」の感覚が身体に刻まれてきて、「そろそろ20分ぐらいかな」と自然とわかるようになりました。

欠点といえる欠点はありませんが、挙げるとすれば同期するのに7〜8秒かかることぐらい。これについてはアプリのアップデートなどで改善される可能性もありますし、1日2,3回しか確認しませんので私の使い方の場合、全く問題ありません。

6ヶ月間つけっぱなしが可能な活動量計として唯一無二の存在の「MisfitRAY」。每日使うことを考えればコストパフォマンスは素晴らしく、つけっぱなしでいいので使わなくなことはあり得ません。運動を習慣化したい方にはオススメのアイテム。気になった方はぜひお試しくださいませ!

ほな!

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