ノマサラ

頭脳を使って家族で超楽しめるカードゲーム「アルゴ」はいかが?

この年末年始は子どもたちとゆっくり過ごしています。我が家はテレビもほとんど観ないしテレビゲームもしません。代わりにカードゲームに家族でハマっています。長女が9歳、次女が6歳になったので、ある程度のカードゲームができるようになりました。

カードゲームの中で1,2を争う面白さで頭のよくなるゲームが今回紹介する「アルゴ」。ルールは簡単ですが奥が深く子供から大人まで楽しめます。子どもと一緒でも大人だけでも十分遊べます。


0〜11までの黒と白のカードがあり合計24枚のカードを使います。自分のカードや相手のカードを見ながら伏せられたカードを当てていきます。序盤は運と勘の勝負ですが中盤から終盤はひらめきと論理、記憶力が必要になります。中盤以降がとんでもなく面白く頭を使い1ゲーム終わると脳が活性化しグルグルします。

 

6歳の次女はまだしっかり理解できないため9歳の長女と妻と3人でゲームすることが多いのですが、たいてい長女が勝ちます。このゲームをして初めて気づいたのですが長女は直感力が鋭く、伏せられたカードの数字は複数の可能性があるにも関わらず、かなりの確率で当ててきます。序盤から中盤は直感力がものを言いますので、ここで差がつきます。

 

Amazonの紹介より

アルゴは相手のカードの数字を当てるゲーム。遊びながら思考力・集中力・記憶力がみるみる向上する、大人と子どもが対等にプレーできる推理カードゲーム。

アルゴは、算数オリンピック委員会(会長:広中平祐京都大学名誉教授・文化勲章・フィールズ賞受賞)、東京大学数学科の学生有志、 第一回数学オリンピック優勝者で、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したゲーム。ルールはカンタンなので、誰でもすぐにプレーでき、プレーするうちにゲームのおもしろさと奥深さに驚く。遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が身につき、論理的思考能力が向上。 子どもから大人まで脳のトレーニングに。

【遊び方】
カードはアルゴ基本ルール通りにならべ、数字がわからないようにふせて置く。対戦相手の、ふせてあるカードの数字を推理して当てる。自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理する。相手のカードを先に全部当てた方が勝ち。
※カードだけでもプレーできるが、チップを使うとよりゲーム性が高まる。
※遊び方は2人プレー、3人・4人プレー、ペアプレー、1人プレーなど。

 

2016年末現在、Amazonのレビューは約150件ありそのうち130件が★4つ以上なので誰しもが面白く楽しめているということになります。1ゲーム数分〜10分程度で終わるので手軽に楽しめますし集中力がギリギリ保てる時間。この辺りのゲームバランスは本当によく考えられています。

もし小学生以上のお子さまがおられて家族で過ごす時間がある方には間違いなくオススメ。長女はどちらかというと算数は苦手だったので克服できればと買ったのですが、ゲームをしたらその長女が一番強かった(笑)。ひらめきと論理力、記憶力を高めるためには役立つこの「アルゴ」、この連休に遊んでみてはいかがでしょうか。

この「アルゴ」の他、先日紹介した「ドブル」も超楽しいのでオススメ!

ほな!

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