先日、松坂屋美術館で開催されている「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」へ行ってきました。マーベルといえば、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ブラック・ウィドウなどの個性的なキャラクターで有名。
近年はオールスターが集合したアベンジャーズが大人気。2019年に公開されたアベンジャーズ/エンドゲームは世界歴代興行収入で2位にランクイン。その他、アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーが5位、アベンジャーズが8位、アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンが11位とどれもビッグヒットとなっています。ちなみに1位は2009年に公開されたアバターで12年間首位を守り続けています。
個人的にはトニースターク&アイアンマンがお気に入りで全作鑑賞しています。フィギュアも何度か手を出しそうになりましたがキリがないので踏み止まっています。
今回のマーベル展ではキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ブラック・ウィドウ、ブラックパンサーなど、マーベル・ヒーローたちを象徴するアイテムが身近に展示され、その世界観の中で、写真を撮りながら楽める体験型のイベントになっています。
ドクター・ストレンジの“魔術”を映像で体験したり、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のグルートと一緒にダンスしたり、インタラクティブなコーナーもあります。世代や性別、そして国境をも超えて熱く胸をうつマーベル・スタジオ映画作品のヒーローたちの世界を楽しむことができます。
歴代のアイアンマンがずらっと並んでおり一定間隔でライトアップされます。実物大で見るとやはりカッコいい。これで本当に空を飛べたらめっちゃ楽しいだろうなぁ。
ドクター・ストレンジの等身大フィギュアと魔法陣を体験できるコーナーがありました。
その他、マイティ・ソーやハルク、サノスなども等身大で展示されており、かなりの迫力。
会場を出たら、キーホルダー、クリアファイル、フィギュア、Tシャツなどありとあらゆるグッズが置いてあります。マーベルファンにとってはかなりの危険地帯(笑)
限定のフィギュアはかなりそそられましたが、何とかそのままスルーして会場を後にしました。
所要時間はじっくりパネルの文章を全て読むと1時間、ザーッと展示を見るだけなら30分あれば足ります。
チケットは一週目はローソンチケットのみの販売でしたが、二週目以降は現地でも販売しています。入場制限されるほど混雑することはまずないと思いますので、直接松坂屋美術館へ行っても問題ありません。
マーベルのキャラクターが好きな方はぜひ「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」へどうぞ!
展覧会名
MARVEL STUDIOS:A UNIVERSE OF HEROES マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ
会期
2021年8月7日(土)~2021年9月26 日(日)会場
松坂屋美術館(松坂屋名古屋店南館7階)開館時間
10時〜19時30分
・最終日9月26日(日)は18時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)
※状況により営業日・営業時間が変更になる場合がございます。
最新情報は松坂屋名古屋店のホームページをご覧ください。入館料[税込]
一般 1,300円(1,100円)/高・大生 1,000円(900円)/小・中生 600円(500円)
一般ペア券(2,000円)
※( )内は前売料金および、大丸松坂屋お得意様ゴールドカード、大丸松坂屋のカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証、大丸・松坂屋アプリ会員のサファイアランク以上、ディズニー★JCBカードをお持ちの方のご優待料金。
ほな!おおきに!