先日、中川区にあるドローンスクール「FREIHEIGT(フライハイト)」で開催された「ドローンファイト 春選手権大会」に娘たちが参加しました。
ドローンファイトとは小さなトイドローンで風船を割るドローンスポーツ。
日本発祥で参加ハードルがとても低く、初めての子どもも大人も楽しくプレイができます。
バーに設置された風船を割ると言うシンプルな競技なので遊び方は無限大。
今回の競技では一番最初に風船を割った人が勝ちというルールになります。
使用するトイドローンは100g以下のため、どこでも飛ばすことができます。
ただし、風に弱いので外で飛ばすのは難しいかもしれません。主に室内で飛ばすのを想定されています。
ワタクシも操縦してみましたが、小さくて小回りが効く反面、コントロールが難しく、なかなか思い通りに動かせません。
今回の参加者は14名、付き添いを合わせると20名が集まりました。
参加人数は本会場の次に多く、このドローンスクール「フライハイト」の人気のほどがわかります。
今回のドローンファイトは全国28会場をオンラインで繋いで開催されました。
まず、各会場で決勝進出者を決めます。
競技は3人ないし2人一組で競います。
一瞬で決着がつくこともあれば、なかなか決まらず時間切れになることも…。
見ていると力が入ります。
長女と次女が参加しましたが、どちらも風船を割ることはできず敗退しました。
それでも、ドローンの操縦はとっても楽しかったようで…。
特に長女は誰とでもすぐ仲良くなって場に溶け込める性格なので、参加者のみんなと楽しそうに大笑いしていました。
決勝はオンラインで繋ぎつつ、同時にスタートして競います。
残念ながら、名古屋会場の決勝進出者は負けてしまいましたが、かなり惜しかった…。
ちなみに決勝進出した男性はこの日が初のドローン操縦とのこと。
色んなスポーツが得意でバク宙できたり運動神経が抜群らしく、ドローンの操縦も同様なのかすぐにマスターしていました。
なので、ドローンファイトは経験者でなくても勝てるので、敷居が低く誰でも楽しむことができます。
ドローンファイトはまだ始まったばかりの新しいスポーツですが、今後競技人口がどんどん増えそうな予感がします。
ドローンを操縦している方はもちろん、興味はあるけど触ったことがないという方でも気軽に参加できます。
次回は8月と11月に競技が予定されています。
興味のある方は日本ドローンファイト協会のサイトをチェックしてみてください!
名古屋市内でドローンスクールを探している方はフライハイトがオススメ!
ほな!おおきに!