先日、オンラインDAOコミュニティの「FEDA」で、夢を叶える付箋術を教えておられる時任さんに、極意を学びました。
ノートなどに付箋を貼って、目標や、やることをリストにしていくと、あっという間に夢が叶うということ。
確かに、視覚化して、それを見ているだけで、潜在意識に刷り込まれますので、行動に移すことが容易になります。
量子物理学の観点からも、書くことにより、それが波動として伝わり、現実化すやすくなるということが証明されています。
ワタクシの場合、ノートではなく、キングジムのOLETTAというA4用紙を1/3のサイズで保管できる三つ折りホルダーを使うことにしました。
7年ほど前にブログで紹介してます。
文章が稚拙ですが、そのまま載せます(笑)。
OLETTAは内側が軟化ビニールになっており、そのままでは付箋がしっかりとくっつかないので、A4用紙を貼って、そこに付箋を貼ることにしました。
A4用紙の上からであれば、しっかりと付箋が固定されます。
今回、選んだ付箋はダイソーで販売していた、こちらのタイプ。
ちょうど、サイズ的にいい感じ。
3分割できるので、3つ+α、目標を掲げることができます。
6月15日までに、どうしても達成したい目標と、6月末までに30店舗という数値目標を達成したい事柄があり、それぞれ、付箋を貼っていくことにします。
あとは、緊急でないが重要なこと、直近やることの項目を作ってみました。
書き出すことにより、脳の空き容量が増えて、その分、行動できるようになりますので、より軽やかに動くことができます。
手順としては下記のような手順になりますが、あくまで一例なので、自分にあった方法でチャレンジしてみてください。
目標の設定
まず、叶えたい夢や目標を明確にしましょう。例えば、「自分のビジネスを立ち上げる」という目標を考えてみます。
大きめの付箋
夢や目標を書いた大きなサイズの付箋を用意します。この付箋は、ビジョンや最終的なゴールを表現するために使います。例えば、「成功した自分のビジネスを達成する」と書いて貼ります。
小さな付箋
目標を達成するためのステップやアクションを考え、それぞれのステップごとに小さな付箋を用意します。例えば、「ビジネスプランの作成」「資金調達の計画立てる」「マーケティング戦略を練る」などのアクションを考え、それぞれのアクションを小さな付箋に書いて貼ります。
プランの作成
大きな付箋を見ながら、小さな付箋を適切な順序で配置していきます。これにより、目標達成に向けた段階的なプランができます。例えば、ビジネスプランの作成が最初のステップならば、その次に資金調達、そしてマーケティング戦略という順序で付箋を配置します。
実行と進捗管理
付箋に書かれたアクションを実行し、進捗を管理します。各アクションが完了したら、その付箋を剥がしていきます。これによって、自分の進捗状況が一目でわかります。
夢を叶えるための付箋は、目標を視覚化し、計画を具体化するのに役立ちます。
継続的な努力と行動によって、夢を実現するための道筋を明確にすることができます。
また、進捗を確認することで、モチベーションを保ちながら目標に向かって進むことが可能になります。
最近は、集合意識の使い方も、かなりマスターしたので、目標達成は実現はできそうな感じがしています。
ちなみに夢を叶える!私のふせん術は宝島社からムックが発行されていますので、こちらを参考にしてみてください。
2017年の出版なので、中古本しかありませんが…。