文房具の中でも超絶便利で重宝しているのがキングジムのテプラ。ファイルなどの背表紙にタイトルを貼るはもちろん、子どもが学校へ持っていく持ち物に名前を貼ったり、引き出しの仕分けをするときにアイテム名を貼ったりと何かと便利。セブン-イレブンのコーヒーサーバーでも大活躍(笑)
テープの色やサイズ幅は多種多様、現在は300種類近くあります。顧客のニーズに答えていたらどんどん増えたとのこと。我が家でテプラが一番活躍しているのはUSBのケーブル。結構な頻度で抜き差しするケーブルだと何も書いていないと、その都度本体を辿って確認する必要がありますがコネクタの端にテプラで機器名を書いておけば間違いなく一発で確認できます。
さて、この超絶便利なテプラという名前は何の略か知っていますか?今までずっと「テープライター」をギュッと縮めて「テプラ」だと思っておりました。ところが先日放映された「がっちりマンデー!!」を見て愕然としました。テープライターの略ではなかったことが判明。
T(とっても)
E(エレガントに)
P(ピタッと)
R(らくに)
A(あっというまにできあがり!)
・・・・(嘘)
私が適当に作りました(笑)
本当は
Timely(いつでも)
Easy(簡単に)
Portable(その場で)
Rapid(すぐに)
Affix(貼り付けられる)
でした。
信用できない方のために画像を貼り付けておきます。
あとづけかもしれませんが確かに言われればこの通り。いつでも簡単にその場ですぐに貼り付けられます。一家に一台テプラは必須。もしお持ちでない方はぜひこの機会にいかがでしょうか。重宝すること間違いありません。
進化がゆっくりなので欲しい時が買い時。かなり前にかった機種ですがほとんど現行機と大差ありません。
テプラの人気上位機種とテープのリンクを貼っておきます。この記事を読んでへぇ〜と思った方はぜひどうぞ。
ほな!