桜が満開の季節となりました。
あちらこちらで素晴らしい桜を見る事ができ、日本人に生まれて本当に良かったと感謝しております。
最高に綺麗な時は数日、満開になったら一週間ほどで、すぐに散ってしまうのも桜の良さなのでしょう。
若かりし頃はこの時期は色々な女性と花見デートに行きました。
休みが不定休のため休みの合う違った女性とその都度デートする日々を送っていたこともありました。
あまり褒められたことではないかもしれませんが、この時のデータベース蓄積により女性を見る目が養われました。
さて、本題。この時期限定なのですが、デートに誘った女性を100%落とすテクニックが存在します。
100%の母数が何人かは敢えて書きません。
もちろん筆者の体験なので個人差はありますが概ねどなたでも応用できます。
この記事を書こうと思ったきっかけは日本人の未婚率がどんどん下がり伴って少子化が進んでいるのを少しでも回復して欲しいとの願いから。
未婚率はもとより、付き合っている人の率も低いこの現状を回復するには男子がもっと肉食化すべきかと。
何とか彼女と二人でのデートまで漕ぎ着けていただければ今から紹介するテクニックでいい仲になれるでしょう。
1.ランチタイムからデートに誘う
デートのスタートは昼過ぎのランチタイムからにしましょう。
この作戦は夕方にかけて実行するため早すぎると間が持たない可能性がありますので、女性と早く会いたい気持ちをグッと抑えて午後から待ち合わせましょう。
2.インナーを厚着にしてスプリングコートを着る
このスプリングコートが最大のポイントになります。
Tシャツなどのインナーは長袖かつ厚手でものを着ましょう。
その上にオシャレなシャツ、上に薄手のセーターぐらいを着ておけば大丈夫。
スブリングコートを着ると日中は暑いと思いますので、コートは着用せずに手に持っていてもいいでしょう。
3.ランチの後は公園など屋外でデート
ランチをゆっくりした後は公園など屋外でデートしましょう。
名所旧跡を歩くのもいいですし、公園のベンチでゆっくりしてもいいかもしれません。
ポイントは日が落ちるまで引っ張ること。
屋外がポイントなので雨の日にこの作戦は使えません。
事前に週間天気予報を見て晴れもしくは曇りの日、できれば寒暖の差が大きい日を選びましょう。
作戦は夕方から始まります。
この時期、日中は日差しが暖かく薄着でも大丈夫なのですが、日が落ちると急に気温が下がり寒くなります。
この時期、女性は薄着で出かけることが多いため夕暮れになり気温が下がると寒く感じるはず。
その時に、スプリングコートの出番がやってきます。
自分の着ていたスプリングコートを黙って脱いで、優しく彼女に着せてあげましょう。
これにより次のような効果が得られます。
1.温もりを感じてもらえる
2.コートで温まり、身体も心も暖かくなる
3.自分だけ暖かくなって相手は寒いまま我慢してくれているのは申し訳ないという気持ちになる
この3.の効果が絶大。
女性は「この寒さを我慢して自分を犠牲にして私のためにコートをかけてくれた」と思います。
ただし、すでに相当の厚着をしており、コートを脱いでもそう寒くはありませんので耐えられます。
コートを女性に掛けた後は自然に肩を抱いても全く違和感がありませんので、確実に接近できます。
あとは目を見つめ合うなり、話をするなり。
落ちるのは時間の問題かと。
繰り返しますが私はこれを実践して自然な流れで100%の確率で落としてきました。
意中の女性がいる場合はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
ただし、寒暖の差が激しく、夜に冷え込むこの時期限定なので、その点をお忘れなく。
成功しなくても責任は当方では責任は負いませんのであしからず。
デートの場所は京都がオススメ。
高台寺のライトアップは最高のスポットのひとつ。ご参考まで。
まとめ
・厚着をした上にスプリングコートを着ておく
・デートは昼過ぎのランチからスタート
・寒暖差の大きい晴れの日を選ぶ
・屋外でデートし日が暮れるまで時間を引っ張る
・日没になって気温が下がってきたら自分の着ていたコートを女性に着せる
・そのまま自然に肩を抱いてみる
・あとは・・・
※14年前に妻と付き合い始めてからはこのテクニックは封印しましたので、どなたか実践したら結果報告お待ちしております。
ほな!