Amazonプライムビデオのオリジナル作品がどんどん増えています。民放の番組よりは総じて面白い内容になっています。お金かけているもあれば低コストで作っている番組まで様々。
今回紹介するのはシリーズ累計123万部突破のベストセラービジネス書「伝え方が9割」がドラマ化された「77部署合体ロボダイキギョー ドラマ・伝え方が9割」。第1話を見た時はいきなり古臭いアニメから始まり「?」マークがいっぱいでしたが、内容はしっかりしており、とてもためになり楽しめました。
会社組織を合体ロボに見立てて、話が進行します。これが絶妙なバランスで観るものを飽きさせません。思わず、会社員あるあるネタがあちこちに出てくるので、どなたでも感情移入できるはず。ポイントごとにペッパーくんならぬ、ボッパーくんが出てきて解説してくれます。
紹介コメントの中に「※本作品には一部暴力的な戦闘シーンを含めようとしましたが、予算の都合で入っておりません」というオチから始まっているところからもだいたい内容がおわかりいただけるのではないでしょうか。
シリーズ累計123万部突破のベストセラービジネス書「伝え方が9割」が待望の特撮ロボットドラマ化。 巨大合体ロボット「ダイキギョー」の”膝関節”パイロットに配属されたコミュニケーション能力に乏しいサラリーマンパイロット・城戸泉司(勝地 涼)。 原作ビジネス書には一切登場しない巨大ロボット(のコックピット)を舞台に繰り広げられる、おそらく世界初のSFコミュニケーションドラマが、今、はじまる。
主演:勝地涼 山下リオ 柳下大 弥尋 草野イニ 瀧川英次 森下能幸
原作本:ダイヤモンド社「伝え方が9割」
脚本:ふじきみつ彦 監督:藤井亮
伝え方が9割はベストセラーになっただけあって素晴らしい本で何度も読み返しています。ただし、このノウハウを完全にマスターするのはかなり難易度が高く、少しずつ習得しています。これからできるだけ「強いコトバ」を作れるようにしていきたいと思います。
筆者が購入した時はすでに40万部でしたが、そこからさらに人気が高まりミリオンセラーになりました。
本とセットでこのドラマを観れば、習得の度合いが一気に高まりますので、Amazonプライム会員の方はぜひご覧ください!まだプライム会員になっていない方はぜひこの機会に!
ほな!おおきに!