もう片時も手放せないアイテムとなったAppleWatch。風呂へ入るときに外し、その間に充電、寝る前につけるという生活パターンが定着しています。
ただし、ずっと同じ時計というのは飽きるので、見た目を変えるべく、色々なバンドを購入しました。ミラネーゼループ、ステンレス製、本革製のバンドをその日のファッションや気分で付け替えて楽しんでいました。
最初に同梱されていたスポーツバンドは、新しいバンドを買ったため、使わなくなり、長い間放置しておりました。先日、娘とプールに行くことになったので、久しぶりにスポーツバンドを装着したところ、あまりの使い勝手の良さに改めて感激しました。
スポーツバンドの良い点
付け心地が最高
高性能フルオロエラストマー製で柔らかすぎず、硬すぎず、手に馴染む素材が最高に気持ちいい。また冬場でも「冷たっ!」っていうことにならないのも◎。ステンレス製バンドやミラネーゼループは冬場外して、つける時はヒヤッとしてプチストレスがあります。
余った部分の処理が最高
ベルトの長さを調整し余った部分はベルトの内側に入り込むデザインになっているため、全く邪魔になりません。通常のバンドは余った部分が外側に出て引っかかったりすることがありますが、AppleWatchのラバーバンドに関してはその可能性はゼロ。
他のものを傷つけない
柔らかいラバー製なので、他のものと擦れても傷つけることがありません。ミラネーゼループは付け心地はいいのですが、金属製なので、付けたままMacbookで操作すると、端に当たって傷がつかないかと気になります。また繊維の荒いセーターなどに引っかかることもたまにあります。ラバーバンドに関しては一切そういったことはありません。
原点回帰でスポーツバンドを付けてみたら思いの外、最高だったので、しばらくはこのバンドで過ごしてみます。Amazonで検索したらサードパーティ製のスポーツバンドが千円以下で発売されていて、しかも黒/赤とか純正にない組み合わせがあったりするので、思わずポチりそうになりました。衝動買いはしませんが、そのうち買ってしまいそうな予感が…。
AppleWatchの純正バンドがもう少し良心的な値段なら純正を買いますが、品質がほぼ同じで価格差が1/10〜1/6なら、やはりサードパーティ製を選んでしまいます。しかし、似たような商品が送料込みで千円以下でも儲かるということは原価は一体いくらなんでしょうか…。これがまさに付加価値。そりゃ、Appleの利益率が高いのが頷けます。
ほな!おおきに!