名古屋パルコ西館6階で開催されている創刊40周年記念ムー展に行ってきました。
1979年10月に創刊され、2019年10月に40周年を迎える「ムー」。メモリアルイヤーの現在、全国に感謝を届ける展示会を実施中。 この「創刊40周年記念ムー展」では、創刊号から現在まで「ムー」が挑戦しつづける特集レポートと、”超常現象の物的証拠”の数々が集結しています。
会場入口では宇宙人がお出迎え。
入ってすぐのコーナーでは創刊号の実物と大きく拡大されたパネルが展示してあります。
壁面には400冊を超えるムーの表紙が一堂に展示してあり、なかなか壮観。
特集コーナーでは古代文明、超能力、心霊現象、終末予言、UFO、UMA(未確認動物)などが展示してあります。ありがたいことにノストラダムスをはじめとする終末予言はどれ一つとして当たっていません(笑)
そして懐かしのユリ・ゲラーのコーナーが。スプーン曲げ、流行りましたね…。
また過去のムーを実際に手にとって閲覧できるようになっていました。
ビックフットの足型を入手したとのことで実物大の足型が飾ってありました。どのぐらいの人が信じているのでしょうか(笑)
こちらは三上編集長のデスクを再現したコーナー?!PCがないので違うかもしれません…。
謎の光る石が展示されていましたが、筆者も似たような石を持っています。ブラックライトを当てると発光して魅惑的で惹き込まれます。
撮影禁止のコーナーが2箇所あり、ひとつは織田信長のデスマスク、もう一つはオカルト界のレジェンドや芸能界、はては異星人まで、各界のムー民たちがメッセージが集まったコーナー。福山雅治さんを始め、たくさんの著名人がコメントを寄せていました。
一番最後のコーナーではトリックアートが設置してあり、デジカメで撮ると立体的に見えます。
出口を出たところにはグッズショップがあり、限定の40周年記念タオルをはじめ、トートバッグ、Tシャツ、アクセサリーなどムー関連の様々なグッズが所狭しと並んでいました。心惹かれるものがなかったので何も買いませんでしたが…。
また名古屋パルコ東館4F・Carlova360 NAGOYA 店内カフェではムー40th 特別コラボのミステリーメニューが登場!味はどうかわかりませんが、ネタにはなりそう。
アラサー世代の人なら一度はムーを手にとって読んだことがあるはず。オカルトの世界は摩訶不思議で疑うこともありますが、なぜかちょっと心惹かれます。オカルトに興味のある方もそうでない方も、ぜひ創刊40周年記念ムー展を訪れてみてください!
創刊40周年記念 ムー展
~名古屋版~会期
2019年2月1日(金)~2月17日(日)
10:00~21:00
(入場は閉場の30分前まで/最終日は18:00閉場)会場
名古屋パルコ西館6F
パルコギャラリー入場料
一般700円、学生600円(小学生以下無料)★「ムー」特派記者カードご持参の方は入場無料
※PARCOカード・クラスS会員:各200円割引
※PARCOカード会員:各100円割引※ご本人様に限ります。※他割引サービスとの併用不可。
ほな!おおきに!