2年ほど前に保険の見直しをしたいと思っていたら引き寄せの法則で出会ったのがひらのFP事務所の平野智也氏。ワタクシより一回り下の36歳なのですが、人生設計が完璧で尊敬することばかり。仕事だけでなく、家庭も大事にされていて本当に頭が下がります。スキーの腕も超一級で何度か一緒にゲレンデへ繰り出しました。
彼の凄いところは有言実行、思い立ったことはすぐ行動に移すこと。以前、キャンピングカーに興味があると言っていたら、すぐに色々調べてキャンピングカーを購入し、自分で使いつつレンタルするサービスを立ち上げられました。
そして、半年ほど前に会ったときに「感動した映画があり、自分で上映会を開催したい」と言っていたら、これまた7月に自主上映会を開催するとのこと。今まで上映会をした経験はないのにいやはや行動力が素晴らしい。今回上映されるのは「ずっと、いっしょ。」というドキュメンタリー映画。
主人公は血の繋がりの無い「息子」を育てる父親 、最愛の妻を失った夫 、不治の障がいを持つ子を育てる夫婦の3組の家族。傍から見ると一見不幸なように見えますが本人たちは決して不幸だとは思っておらず、むしろ幸せに生きています。人生とはそして家族とはということを見つめ直す感動作品。
映画概要
家族の絆ってなんだろう?
何もない人生なんてない。 誰もが向き合わなければならない課題を持って生きている。
累計50万人を以上を動員し、 観る者を感動の涙で包んだドキュメンタリー映画『うまれる』。 生命の誕生を見つめ、様々な人生の選択とそこから生まれる ドラマに寄り添った感動から4年。 さらにテーマを深め、「家族の絆とは何か?」を問う、 『うまれる』シリーズ第2作『ずっと、いっしょ。』 本作には、“最愛の妻を失った事実に向き合う夫”、 “血の繋がらない息子に向き合う父”、そして “重篤な障がいを持つ子を育てる夫婦”の3家族が登場する。 彼らの姿を通し、常に密接にある“生と死”について考え、命、生きる力、 その土台となる”家族の在り方“と”幸せ“に感動せずにはいられない。血の繋がりの無い「息子」を育てる父親編
初めて父親と息子が出会ったのは、息子 がまだ2歳の頃。息子は妻と前夫との子。 どもで、父とは血の繋がりがない、ス テップファミリー。5歳になった息子は、 自分を実の父親であると思い込んでいる。 そんな息子に事実を伝えるべきか、迷う。 今までの関係が壊れてしまわないか、不 安に押しつぶされそうになりながから。 「愛する人に正直でありたい」と願う父 の想いは、「息子」に届くか?
最愛の妻を失った夫 編
末期の大腸がんを患っていた妻が、闘病 の末、自宅に戻る。 結婚した2人の娘も自宅に戻り、残され た時間を家族と共に過ごすことに。長女 のお腹にいる4人目の孫の誕生を楽しみ にしていた妻は、家族に見守られながら 「幸せ、ありがとう」と涙を流し、息を 引き取る。42年間連れ添った夫の悲しみ は深く、遺影の前で涙する日々。残され た夫はどのように立ち直っていくのか?
不治の障がいを持つ子を育てる夫婦 編
1歳まで生きられる確率が10%と言われる18トリソミーという染色体の障が いを持って生まれてきた男の子。前作で 1歳の誕生日を迎えた。 2歳になり、沢山の笑顔を見せるように なり、できる事も少しずつ増えていた。 だが突然の体調不良により、危篤状態に 陥る。両親は息子の死を覚悟するが・・・ 果たして男の子の運命は・・・?
ナレーションは2018年にご逝去された樹木希林さん。劇場版予告編の動画をどうぞ。
平野氏曰く「目標は3会場で100人のみなさんに映画を観てもらう!」とのことなので、ご都合の合う方はぜひ参加してみてください。もちろん子連れでも大丈夫。都合が合わない方はシェアしていただけると嬉しく思います。会場は設営の関係上、事前予約制となっておりますのでご参加いただける方は下記からお申し込みをお願いします。
豊明市7/4(木)会場へのお申込みはこちらから
岡崎市7/5(金)会場へのお申込みはこちらから
豊田市足助町7/6(土)会場へのお申込みはこちらから
その他の連絡方法はLINEがあります。「@919rsqkk」で検索し、“映画「ずっと、いっしょ。」上映会”を友達追加の上、連絡をお願いいたします。
ワタクシはおそらく仕事の都合上7/4(木)の豊明会場に足を運ぶことになると思いますので、都合の合う方はご一緒しましょう!
ほな!おおきに!