先日、友人がFacebookで「岡山にある生姜の生産がピンチでジンジャーシロップを購入して応援しています」と投稿されていました。
ワタクシは7年前から家でお酒を飲むのを止めました。
代わりにミチョやレモンをソーダで割ったものを飲んでいます。
以前から甘くないジンジャーシロップを探しており、この投稿が気になっていました。
後日、注文しようと思っていたら、メッセナゴヤを開催しているポートメッセなごやにジンジャーシロップを持ってきているとのこと。
直接、連絡したら在庫があるのでお渡ししますということで、先日打ち合わせの際にジンジャーシロップをいただきました。
岡山にある瀬戸内ファームが作っている「three seeds おかやまジンジャーシロップ’21」は2020年・秋に収穫した新生姜で作られています。
three seeds(スリーシーズ)はおいしい野菜・安全な野菜を届けるために生まれたブランド。
「three seeds おかやまジンジャーシロップ’21」は奄美諸島産の素焚糖により、生姜の香りや風味、栄養をまるごと引き出した味わい深いが特徴。
寒い季節はお湯割りで姜湯にして飲めば身体がポカポカになります。
夏は、炭酸やお酒、コーヒーなどと割って楽しめます。
そのほか、デザートやお料理など様々なシチュエーションで利用できます。
レギュラータイプに加え、生姜の辛み強めの「ハードtype」とジンジャーエール専用シロップ「ジンジャーエールの素」が追加されました。
今回、いただいたのは「ジンジャーシロップ」のレギュラータイプ。
まずはソーダストリームで作ったできたての炭酸水で割って飲んでみました。
ジンジャーシロップはかなりとろみがあり、マドラーでよくかき混ぜてからいただきました。ジンジャーエールなどのドリンクの場合は8~12倍希釈が目安。
生姜のいい香りが口の中に広がります。
サイトの商品説明では
レギュラーtypeは、新生姜がふわっと香り辛みもおだやか…
甘いのに後味すっきり!な理由は、奄美諸島産のサトウキビのみを使用した、ミネラルたっぷりな素焚糖を使用しているから。
血流改善や免疫力アップなど様々な効果が期待される生姜のパワーと素焚糖の豊富なミネラルが、身体に心地よく染み渡ります…
と書いてありますが、レギュラータイプでもかなりの辛口。
舌と喉が少しピリピリします。
個人的には、めっちゃ好みのテイスト。
ハードタイプはもっと辛いとのことなので、とても気になります。
お酒を飲まないワタクシとしては、新たなテイストのジンジャーエールが加わり最高に気に入りました。
またカフェオレにジンジャーシロップを混ぜれば「ジンジャーブレッドラテ」を楽しむことができます。
毎年、この時期になるとスタバでジンジャーブレッドラテを注文するのですが、自宅でいつでも楽しめるようになりました。
一点、欠点として最初開けるときに蓋がめちゃくちゃ固いということがあげられます。
おそらく、シロップの糖分が摩擦となって固くなっているのだと思われます。
一度、開けてしまえば、あとは簡単に開けしめできますので、最初だけ力が必要ということだけお伝えしておきます。
「おかやまジンジャーシロップ’21」は瀬戸内ファームのサイトから注文可能。
送料は
北海道1,320円 東北946円 関東759円 信越759円
北陸・中部660円 近畿・中国・四国・九州572円 沖縄946円。
代引手数料は330円。
なお購入金額10,000円以上は送料・代引手数料が無料になります。
※すべて税込
辛口の大人テイストのジンジャーシロップを探している方には最高の一品ですので、ぜひ購入してみてください。
自信を持ってオススメいたします!
ほな!おおきに!