ノマサラ

今流行のメタバース要素を取り入れた美しい映像と素晴らしい歌声に感動!映画評「竜とそばかすの姫」

「竜とそばかすの姫」は映画館で上映されていたのは知っていましたが、アニメということとタイトルがちょっとオタクが好きそうな感じだったのでスルーしていました。

先日、Amazonプライムビデオをチェックしていたら、「竜とそばかすの姫」が配信されており、レビュー数が4,000件を超えていたので、これはただのオタクのアニメではないということに気づいて鑑賞することにしました。

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今、流行りのメタバースの世界を取り入れつつ、美しい映像表現と素晴らしい音楽と歌声に思わず引き込まれてしまいました。

食わず嫌いとはまさにこのことで、映画館の大画面で観たら良かったかな…と。

人間、興味のない分野にはアンテナが立たないので、素晴らしい作品なのに全くスルーしてしまっていました。

今の時代、情報が溢れすぎていて、よほどアンテナの感度と角度をコントロールしないと良質な情報を得ることが難しくなっています。

ネットの情報だけでは限界があり、やはり友人、知人の口コミが役に立つことがたくさんあります。

今後も、アンテナを色んな方向に立てつつ、人生に役立つ情報を発信していきます!

「竜とそばかすの姫」は映像、音響ともに素晴らしい作品なので、できるだけ大画面といい音で楽しんでみてください!

 

「竜とそばかすの姫」概要 Amazonより

自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)は、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。

母の死をきっかけに歌うことができなくなっていた。

曲を作ることだけが生きる糧となっていたある日、親友に誘われ、全世界で50億人以上が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>に参加することに。

<U>では、<As(アズ)>と呼ばれる自分の分身を作り、まったく別の人生を生きることができる。歌えないはずのすずだったが、「ベル」と名付けた<As>としては自然と歌うことができた。

ベルの歌は瞬く間に話題となり、歌姫として世界中の人気者になっていく。

数億の<As>が集うベルの大規模コンサートの日。突如、轟音とともにベルの前に現れたのは、「竜」と呼ばれる謎の存在だった。乱暴で傲慢な竜によりコンサートは無茶苦茶に–。

©2021 スタジオ地図

 

ほな!おおきに!

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