アラフォー世代以上では利用者の多いFacebook。若い人たちにはFacebookは息苦しく感じるようでInstagramへ移ってしまったみたい。でもオジサンたちにとってはまだまだFacebookは有用なSNSコミニュケーションツール。リアルな繋がりは捨てがたい反面、実際に繋がっているため面倒なことも多々あります。若者が息苦しく感じるのは無理もないかもしれません。
先日年輩のお友達から「ある人の投稿が一日40以上あり、見えなくしたいけどどうにかなりませんか?」とお尋ねがありました。友達を解除すればいいのですが、他の方との繋がりなどもあるのでそれはしたくないとのこと。「友達の状態のままその方の投稿を減らせないでしょうか?」という質問でした。
実際、私も以前同じような経験をしております。友達繋がりを切ると色々面倒なものの、その方の投稿は多い日は一日10投稿ぐらいあり、さり気なく自慢や見栄を張ってるような内容が多く、しかも自分の赤ちゃんの写真を連投してきます。子どもは嫌いではないですが正直他人の子どもを每日何度も見せられるのは鬱陶しい。なんとか減らせないかと調べた結果いい方法を発見しました。
大人の事情で友達繋がりは解除できないけど、ウザい投稿は見たくない方は参考にしてください。スマホアプリからはできませんのでPCのブラウザーからどうぞ。
まずは該当する方の個人ページを開き、友達の項目をクリック。
ここで「知り合い」にします。
これで、ほぼフィードに投稿が上がってこなくなります。全くゼロにはできないようですが9割以上はカットできます。逆に“この人の投稿は見逃したくない!”という方は「親しい友達」に設定すると投稿したほぼ全てを自分のフィードに表示することができます。
ちなみに表記が関西弁になっておりますがこれは設定の言語で変更ができます。日本語→日本語(関西)にすると「いいね!」→「ええやん!」、「コメント」→「つっこみ」、「シェア」→「わけわけ」などに変わります。もし関西弁ラブな方は設定を変えてみてください。
Facebookはバランスと距離感が大切。上手に投稿して嫌がられないよう気をつけましょう。リアルな付き合いも同じですけど。
ほな!