ノマサラ

映画評「アイデンティティ」

Amazonプライムビデオでレビューの評価が高かったので観てみました。今から約15年前、2003年公開の古い作品。CGなどはほとんどありませんが観るものをグイグイ引き込んでいきます。スプラッターなシーンや殺人シーンなどがありますが常識的な範囲内でギリギリ耐えられるライン。

 

土砂降りの雨の夜、交通事故にあった家族がモーテルに駆け込み、そこに集まった11人が次々に殺されていきます。最後の最後に…これ以上はネタバレになりますので観てのお楽しみ。観終わった後にタイトルの意味がわかるはず。

嵐により一軒のモーテルに閉じ込められた11人。極限の状況下、一人、また一人と惨殺され始める。残された誰もが疑心暗鬼になる中、彼らにある共通点があったことが判明する。一方、時を同じくして死刑を直前に控えた猟奇殺人鬼の再審理が行われていた。その彼にも同じ共通点が・・・。二つの事件が一つに繋がった時、想像を絶する衝撃のラストが待っていた!

 

Amazonプライムビデオはこういった旧作をはじめ新作の映画やドラマ、ドキュメンタリーなど日を追うごとに充実していますので、これだけのためにプライム会員になっても損はありません。プライムミュージックも毎日聴いてるので、もうAmazonプライムなしでは生きていけないかも笑

7月10日(月)18:00からAmazonプライムDAYが始まります。様々な商品の大セールがありますので、まだプライム会員でない方は、このタイミングで入会してみてはいかがでしょうか。

ほな!

モバイルバージョンを終了