ノマサラ

娘たちがダンゴムシを飼い始めた

夏休みの自由研究にするのかどうかは微妙ですが、先日、娘たちがダンゴムシを飼い始めました。お友達が飼っているらしく、「自分たちも飼いたい!」と言い出し虫カゴを購入。近くの公園にウジャウジャいるのを捕まえて持って帰ってきました。

 

早速、図書館でダンゴムシの飼い方の本を借りてきて、飼育方法を研究しています。餌はその辺に落ちている葉っぱでいいので餌代もかかりません。結構食欲旺盛で入れた葉っぱがみるみる無くなっていきます。

 

葉っぱの筋のみ残して綺麗に食べてます。片側半分がほぼ無くなっています。どうやら好き嫌いがあるみたいで特定の葉っぱだけ食べています。

 

昨日は子どもが生まれたと騒いでおりました。小さな半透明の小さなダンゴムシがワラワラ。大人の感覚としてはあまり気持ちのいいものではないのですが、娘たちは「赤ちゃんが生まれた!カワイイ、カワイイ」と一生懸命育てています。育てるといっても毎日霧吹きで水をかけるだけなので、手はかかりません。

もし、飽きたとしても近くの公園に戻せばいいだけなのでその点も気楽。もう直ぐ夏休みが始まります。魔の読書感想文やら自由研究やら色々宿題があり、親が手伝わないとならないことがたくさんありますので、一緒に楽しみたいと思っています。

夏休みの自由研究、何にしようか迷っている方、ダンゴムシを飼ってみてはいかがでしょうか。

 

ほな!

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