ノマサラ

来年の手帳やっと決まりました!ジブン手帳Biz miniを購入!

今年も残すところ、あとひと月と少し。来年の手帳を何にしようかずっと悩んでおりましたが、やっと決まりました。基本はデジタルでスケジュール管理をしているのですが、一覧の視認性ではやはり紙の手帳が長けています。昨年末は能率手帳を買いましたが、イマイチ使いこなせずに終わりました。マンスリーとウィークリーがあるものの、ほぼマンスリーしか使わず。買った値段の1割も使っておらずコスパ悪い買い物となりました。

来年の手帳をどうしようかと色々下調べしたところ「ほぼ日手帳」と「ジブン手帳」が良さげだったのですが、どちらの手帳もマンスリーが月曜日始まり。この点が引っかかり買うのを躊躇していました。仕事柄、土日が休みではないため、十数年日曜日始まりのカレンダーを使っています。以前、月曜日始まりに変えたことがありますが馴染めず戻した経緯があります。ただし、9月に職場が異動になり、自分は完全に土日休みではないものの、取引先が土日休みになったので、月曜日始まりでもいいような気がしてきました。

そこでまずはiPhone、iPadのカレンダーを月曜日始まりに変更。最初は慣れなかったものの、一週間ほど経ったら、それなりに馴染めました。改めて「ほぼ日手帳」「ジブン手帳」二つの手帳を比較し検討した結果、来年の手帳は「ジブン手帳biz mini」に決めました。一番の決め手はアルファブロガーのロンスタさんがジブン手帳を使っていたのを見たこと。ライフログを残すのには最適な手帳だとわかりました。またクリアカバーの内側におしゃれな包装紙を挟んだらオリジナルの手帳に早変わり。気分に合わせてスキンをチェンジできます。

変デジはてな支所
来年の手帳は「ジブン手帳 2018 DIARY」にしました!予定も記録もこの一冊でOK!

 

特に気に入ったのは週間バーチカルカレンダーで時間ごとに記録できる点。今までは毎日日記を書いていましたが、これなら時間ごとのスケジュールを書くだけで日記がわりになります。ビジネス&プライベート両方でしっかり使えます。

 

ジブン手帳BizのA5スリムとB6スリムのサイズをどちらにしようか迷いましたが、プライベートの際にワンショルダーで気軽に持ち歩くには小さめの方がいいのでB6スリムサイズの「ジブン手帳Biz mini」を選びました。コンテンツはどちらも全く同じで方眼が4mmか3mmかの違いのみ。

 

標準のカバーはおじさんくさいので「ジブン手帳Biz mini」と一緒にクリアカバーを購入。年齢的には十分おじさんですが(笑)内側にはひとまず、いつか乗る予定のポルシェマカンのカタログを切り取って挟んでみました。横幅はぴったりでしたが、縦がやや足りないので、また他の柄を探します。これからオシャレなデザインの紙を探すのが楽しみになりました。

 

ジブン手帳Biz miniのコンテンツは
・週間バーチカル型スケジュール (24時間軸/土日も同じサイズ/ToDo/天気/月齢/ 日の出・日の入り/食事記入/1日の感想)
・ブロック型月間スケジュール(六曜・24節気入り)
・月間プロジェクト(見開き2か月分)
・3年分カレンダー
・年齢早見表
・年間スケジュール
・2018年の夢
・お金の計画
・一週間の計画
・日本地図
・お気に入りの言葉
・おすすめリスト
・本リスト
・映画リスト
・貰い物リスト/贈り物リスト
・約束したことリスト
・今年の振り返り
・個人データ
と必要十分。全部使えそうにはありませんが、できる限り使いこなしてみます。

 

 

ジブン手帳Bizはインクの乾きが早く、裏うつりしにくい「MIOペーパー」を使用しており、サラサラとしてほどよくコシがあるので、心地よくめくれます。通常のジブン手帳とは紙質が違うため書き心地はかなり良さげ。

 

ペンは先日手に入れたオレンズネロ0.2mmで書き込みます。ジブン手帳の最期のページにペンホルダーが付いていますが消しゴムを入れるスペースがないので、ペンサムスリムを使用。

 

ジブン手帳の公式ガイドブックが販売されているのですが、買おうかどうしようか迷い中。


 

カレンダーは12月始まりなので、実際に書き込むのは来週からになりますが、すでにわかっている予定はマンスリーに書き込みました。バーチカルカレンダーにライフログを書き込むのがとても楽しみ。

この記事がまだ来年の手帳を何にしようか迷っている方の参考になれば幸い。

 

ほな!おおきに!

モバイルバージョンを終了