コ口ナの影響で一気にZoomなどのオンラインミーティングの機会が増えた方が多いのではないでしょうか。
画質、音声ともにクリアな方もいれば、そうでない方もおられます。
カメラやマイクの性能もありますが、通信回線の速度や安定性がオンラインミーティングのクオリティに相当影響を及ぼします。
最近は有線LAN接続している方は稀で、ほとんどの方は無線LAN接続しています。ワタクシもそのうちの一人。
重要なセミナーやオンラインミーティングの時は有線LANで繋ぐこともありますが、普段は無線LANで繋いでいます。
プロバイダをSONYのNURO光にしてから常時100Mbps以上の速度があり、安定しているので特に不具合があったことはありません。
まずはこちらのFast.comで速度を測って30Mbps以下ならプロバイダの見直し、もしくはWi-Fiルーターの買い替えを検討しましょう。
その際、Wi-Fiルーターは高性能なものを選びましょう。
ワタクシが使っているルーターを含めて予算別でオススメのWi-Fiルーターを紹介しますので、迷ったら参考にしてみてください。
予算5,000円以下 オススメWi-Fiルーター
TP-Link WiFi 無線LAN ルーター Archer C6
ワタクシが使っているWi-Fiルーター。かなり遠くまで飛びますし、安定しています。
ルーターの近くなら440Mbps前後、数メートル離れた書斎でも150〜200Mbps前後の速度が出ています。
BUFFALO WiFi 無線LAN ルーター SR-1166DHPL2
国内メーカーバッファローの製品。IPv6回線を契約している方、リーズナブルなルーターをお探しの方にオススメ。最新のiPhoneでも高速で通信できます。
予算1万円以下 オススメWi-Fiルーター
TP-Link WiFi ルーター Archer AX20
先程紹介したのと同じTP-Linkの中堅モデル。実勢価格は7,000円前後。
Wi-Fi6対応で1.5GHz”クアッド・コア”高速プロセッサーを搭載。「繋がらない」「不安定」などWi-Fiのストレスを低減します。
予算1万円以上 オススメWi-Fiルーター
TP-Link WiFi ルーター Archer AX73
こちらも先程紹介したTP-Linkの上位モデル。
Wi-Fi6 対応。4804 + 574Mbps対応のWi-Fiルーター。強力なCPUを搭載しており、安定したWi-Fi環境を構築。
TP-LinkはWi-Fi製品世界シェアNo.1を10年連続で達成しており(IDC調べ)、安心して使えます。とりあえず迷ったらTP-Linkの製品のWi-Fi6 対応製品を買っておけば間違いありません。
Wi-Fiルーターは3〜5年で寿命が来ますので、そこそこリーズナブルなモデルを定期的に買い替えた方がいいと思います。
高速で安定した通信環境を構築し、快適なオンラインミーティングで会話を楽しみましょう!
ほな!おおきに!