先日、WWDCで新しいMacbookAirなどが発表されました。
CPUがM1チップからM2チップになり、速度が1.4倍になったものの、価格も大幅にアップしました。
ワタクシが愛用している既存のM1チップのMacbookAirも価格が上がります。
要因は急速に進んでいる円安とコロナによる半導体不足の影響と言われています。
タブレットは長年iPadminiを使っており、今使っているiPadmini5のセルラーモデルで3台目になります。
Apple製品に関わらず、デジタルガジェットの初期ロットは不具合が出ることが多いので、すぐには買わないようにしています。
特にiPadmini6はスクロールした時に画面が揺れる「ゼリー現象」なるものが報告されており、改善されるまで見送っていました。
ところが、今回の値上げ発表により、おそらく今後、iPadmini6も値上げ対象になることが予想されたので、このタイミングで購入することにしました。
今回購入したのはiPadmini6の256GB セルラーモデル。
今まで使っていたiPadmini5からの移行はワイヤレスでできますので、簡単にコピーできます。
iPadmini6は本体サイズはコンパクトになっていますが、ベゼルレスデザインのため画面は大きくなっています。
また物理的ホームボタンが廃止されてiPadProに近い形状になり、コネクタはライトニングからUSB-Cになりました。
自宅内で使うだけならWi-Fiモデルでもいいのですが、外で使うときにはテザリングせず、即繋がるセルラーモデルが使い勝手最高。
IIJmioのデータ通信プランなら月額数百円なので、ここはケチることなく絶対にセルラーモデルを選択した方がいいと思います。
ApplePencilはお尻を本体にぶっ刺して充電する第1世代からマグネットで引っ付いて充電される第2世代へと変更になりました。
iPadmini4を落下させて画面を割ったことがあるので、それ以降は頑丈なTPUのケースに入れて使うことにしています。
iPadminiのケースは星の数ほどありますが、選ぶ条件としてはApplePencilも内蔵できること、かつ同時に充電できることがポイントになります。
その条件を唯一満たしていたのが今回購入した「Maledan iPad Mini6 ケース」。
裏に切り欠きがありますので、ここを押せばApplePencilを簡単に取り出すことができます。
蓋の部分を三角に折りたたむことにより、斜めに立てた状態で使うことができます。
また蓋を閉めると自動でスリープモードに入ります。
保護ガラスは以前から使っている「JETech iPadmini6 強化ガラス 液晶保護フィルム」を選択。
iPadminiの保護ガラスは変えたことはないですが、予備があると安心。
iPadmini5でも特に不満はなかったのですが、iPadmini6はサクサク動作して、快適そのもの。
iPadmini6はFaceIDではなく上部ボタンによるTouchIDで解除されます。
どちらでも使えるようになるとさらに利便性が高まるのですが、そのうちiPadOSのアップデートで実現されるような気がしています。
使う用途にもよりますが、片手で持ちながら使えるiPadmini6はワタクシにとって最高のデバイス。
Youtuberも軒並みiPadmini6を絶賛しております。
iPadで絵を描くなどという特殊な用途がある方以外は断然、iPadmini6がオススメ。
そしてWi-Fiモデルではなくセルラーモデルを選び、格安SIMのデータ通信での運用がオススメですが、外に持ち出すことがない方はWi-Fiモデルをどうぞ。
ほな!おおきに!