iPadmini5に乗り換えました！やはりペンが使えるのは超絶便利！特にホワイトボードのGoogleJamboardが最高！

ひと月前ぐらいから長年愛用していたiPadmini4がバッテリーの寿命で突然電源が落ちるようになりました。騙し騙し使っていたものの落ちる頻度が日に日に増して使い物にならない状態に。

しばらくはiPadminiがない生活を送っていましたがあまりにも不便で絶えられずiPadmini5を購入することに。キャッシュレス還元キャンペーンなどで20%割引で買えるタイミングを見計らっていたのですが残念ながら間に合わず。

今回購入したのは256GBのセルラーモデル。128GBで十分なのですがこのメモリ容量のモデルはラインナップにはなく、その下は64GBでこれだと足りないため256GBモデルを選びました。なぜ128GBがないのか少々疑問ではありますがiPadシリーズだと動画を編集したりするからでしょうか。

Wi-Fiモデルの方が価格は安いのですが外へ持ち出した際はいちいちテザリングしないとインターネットが使えません。ワタクシの使い方だと結構な頻度で出先でも使うため瞬時に調べ物ができることは大きなメリットになります。本体価格が1万円ほど上がるとともにデータ通信用のSIMがいるため月額料金がかかりますがそのコストを支払う価値は十分にあります。

自宅でしか使わないならWi-Fiモデルでもいいと思いますが、そこそこ外出先で使う方にはセルラーモデルをオススメします。なお、通信キャリアはIIJmioのファミリープランを使っています。料金はワタクシ、妻、義母のiPhone（通話プラン）計3台とiPadminiのデータ通信プランの合計4台で約6,000千円前後。電話をかけることは稀ですがちょくちょくかけてこの価格なら負担は大きくはありません。

では開封の義からどうぞ。サイズはほぼiPadmini4と同じサイズですがサイドのボタンの位置などが微妙に違うため以前のカバーは使えません。

iPadmini5と同時にApplePencilも一緒に購入しました。iPadmini5で使うApple PencilははiPadProなどに使われる第2世代ではなく第1世代のタイプになります。おしりのライトニングコネクタをiPadminiに挿すと充電できるのですがあまりカッコいいものではありません。ただし握った感触は第2世代よりこの第1世代の方がいいと言う方が多く一長一短。

iPadmini4をなんとかギリギリバックアップできたため、iPadmini5をiMacに一晩繋いでそのまま復元することができました。アカウントの設定などは多少ありますがほぼ今までの環境を即座に使うことが可能。Apple製品を使い続ける魅力のひとつが引き継ぎが超絶楽なことにあります。

動作速度は超絶速くなっていました。5年間のブランクはやはり大きくめちゃ快適。文字入力やブラウザやアプリの切り替えなどすべての動作がキビキビと速くなり快適そのもの。やはりこの手のガジェットは3年おきぐらいには買い替えたいな…。

そしてiPadmini5になって使えるようになったApple Pencilはめちゃくちゃ便利。指で描けないこともないのですが、利便性が全く違います。

手書きメモのアプリはいくつもありますが感動したのはGoogleが提供しているJamboardというホワイトボードのアプリ。手書きメモはもちろん、付箋を貼ったり図形を描いたりすることも可能。そしてGoogleのアカウントを持っている人の間で共有することができます。Macのブラウザで共有してみましたが遅延は1秒ほど。iPadmini5で描いた文字が即座にブラウザに反映されるのは感動モノ。共有している人たちの間で同時に書き込みができますので実際のホワイトボードより便利かもしれません。

Google Jamboard とは？使い方まで徹底解説！

最近はZoomでのオンライン会議などが増えていますが、その時にこのJamboardでホワイトボードで情報共有しながら会議を進めるとより一層有意義な意見交換ができるような気がします。いやはやすごい時代になりました。リリースされたばかりなので実際に使っている人はまだまだ少数だと思いますがそのうち大勢の人が使うようになるでしょう。

Jamboard

Google LLC無料posted withアプリーチ

iPadmini5のケースはAmazonなどで色々調べた結果、Apple Pencilが収納できるこちらのケースにしました。やらせレビューもあるようですが特に問題はなく、可もなく不可もなくといったところ。価格相応だと思います。保護フィルムはAppleWatchのバンドなども扱っているJETechのものをチョイス。