毎月1日に熱田神宮へ朔日参りをし始めて約9年が経ちます。
それ以前から結構な頻度で熱田神宮には参拝しているので、おそらく200回以上は訪れていると思います。
熱田神宮の中央にある大楠には白蛇がいると言われています。
木の根元にはカゴに入った玉子が餌として置いてあり、それを食べに来るということらしい。
ただし、200回近く通っていて、毎回必ず大楠をチェックするのですが、今まで一度も会ったことがなく、都市伝説なのではないかと…。
先日、波動の合うステキな方と熱田神宮の全摂社を巡ることにしました。
全摂社巡りは人生で4回目、そして今月2回目…(笑)。
前回は、小雨模様でしたが、今回は晴天に恵まれました。
摂社巡りの中盤、大鳥居を抜けて大楠に近づいたら何やら人だかりができていて、みなさん上を見上げています。
「もしや…白蛇さん登場?」と思ったら、まさにその通りで、大楠の中程にあるトタンの下でニョロニョロと動いておられました。
ずっと会いたいと思いはじめて、9年、やっと願いが叶いました。
白蛇さまは金運アップの神様と言われており、絶妙のタイミングで現れてくれました。
今回、会えた理由はおそらく次の二つ。
一つは先日、竹生島へ行った時に、白蛇のキーホルダーを購入したこと。
そして二つ目は一緒に同行してくれた方のパワーというか波動が大きいと思います。
後から、干支を聞いたらなんと巳年とのこと。
おそらく、その方が白蛇さんを招いてくれました。
2月に某百貨店を退職し、現在は以前のような固定収入はありません。
これから、どうなるかわかりませんが、色々縁起がいいことが続いているので、金銭的なことも含めて、いい感じになる気がしてきました。
次、白蛇さまに会えるのはいつかわかりませんが、朔日参りや摂社巡りのときには必ずチェックして、また会えるのを楽しみにしてます。
氏神様への朔日参りは本当に良いので、まだ習慣にしていない方は、ぜひ毎月1日は近くの神社へお参りに行くことをオススメします!
ほな!おおきに!