ノマサラ

大阪の新今宮、芦原橋ほかで開催中の靴と皮革の祭典「O-round」に行ってきました!

今回は、大阪の新今宮にあるYOLO BASE、あしはらばし、西成で繰り広げられている靴と皮革の祭典「O-round」の魅力をたっぷりとお伝えします。

このイベントは、2023年11月4日(土)と5日(日)の2日間にわたり開催しています。

 

「O-round」とは?

「O-round」は、大阪の靴と皮革の町としての魅力を再発見し、新たな文化を創造することを目的としています。

靴と皮革に特化したこのイベントは、職人の技術や素材の良さを直に感じることができる貴重な機会。

公式サイトでは、そのコンセプトが詳しく語られています。

 

 

野口彦社長との縁

私がこのイベントに足を運んだのは、コンサルティングをお手伝いしている野口彦社長が関わっているから。

社長の情熱がこの祭典にも反映されていました。

 

会場へのアクセス

名古屋からは近鉄特急ひのとりとJR環状線を乗り継ぎ、11時前にYOLO BASEに到着。

新今宮とあしはらばしなどへの会場へのアクセス方法は、公式サイトで詳しく説明されています。

大阪のどこからでもアクセスしやすい場所にあり、訪れる人々にとって便利。

ただし、にしなり会場はやや離れているため、タクシーなどを利用することをオススメします。

会場の地図や、各ブースの配置も掲載されているので、迷うことなく楽しむことができます。

なお、JR芦原橋は各駅停車しか停まりません。

それを知らずに来た電車に乘ったら、通過されました(笑)。

快速ではなく、各駅停車に乗りましょう。

レンタサイクルはOMO7にありますが、DOCOMOのレンタサイクルで評判があまり良くないのと、結構距離があるので、電車かタクシーで行く方がいいような氣がします。

 

オープニングイベント

初日のオープニングでは、関係者の挨拶に続き、関西ではおなじみのタージンさんが登場。

 

関西にいた頃はよくお見かけしていましたが、名古屋へ来てからはテレビを見なくなったこともあり、久しぶりにお会いしました。

 

各ブースを周りながら、店舗のオススメを紹介していました。

 

YOLO BASE会場の魅力

YOLO BASEでは、キッチンカーをはじめ、フードブースやアクセサリー、古着、レコードなどのお店がずらり。

 

メインステージではお笑いライブやアニソンDJライブ、タージンさんのトークショーで盛り上がっていました。

 

そして、メインステージの右奥では、野口彦をはじめとする靴のメーカーが訳あり商品を破格値で販売。

靴好きにはたまらないコーナー。

野口彦のthree generationsの靴はオシャレで履き心地抜群なので、ぜひお試しください。

廃盤商品のため、1万円均一で販売されていました。

 

あしはらばし会場での体験

あしはらばし会場では、靴の手染めワークショップやモカシン型ペンケース製作など、実際に手を動かして楽しめるワークショップが充実。

 

フードブースもいくつか出店していました。

足育セミナーで新発見

ちょうど、伺ったときに足育セミナーが開催されており、参加してきました。

足の指をストレッチしたり、足の指で物を掴む練習をすることにより、より健康に過ごせるとのこと。

 

ワタクシは、足の指でテニスボールを掴めるという特技があり、講師の方も驚かれていました。

たぶん、チンパンジーからあまり進化してないのだと思います(笑)。

 

あしはらばし会場は高架下にも店舗がありましたが、こちらはあまり盛り上がっておらず…。

 

初日は25度を超えており、駅からイベント会場まで歩く際、ジャケットを着ていると汗ばむほど。

11月5日(日)も晴天が続き、イベントを訪れるには絶好のコンディション。

 

まとめ

靴と皮革の祭典「O-round」は、靴や革製品の魅力を再発見できる素晴らしい機会。

この記事が皆さんの興味を引くきっかけになれば幸い。

ぜひ、この靴と皮革の祭典「O-round」に足を運んでみてください。

新しい発見と出会いがあなたを待っています!

 

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。

ほな!おおきに!

モバイルバージョンを終了