ノマサラ

【宿泊記】JWマリオット東京〜プラチナ特典で究極の癒やしを体験!

2025年10月、東京・高輪ゲートウェイシティに待望の「JWマリオット・ホテル東京」がグランドオープン。
世界的ラグジュアリーブランド「JWマリオット」が手掛ける、日本で奈良に続いて、2軒目となるJWマリオットホテルです。

今回は、マリオットボンヴォイ・アメックスカードのポイント宿泊と、プラチナエリート特典を活用して宿泊してきました。
新しい東京の象徴ともいえるこのホテルでの体験を、実際の滞在記として詳しく紹介します。

 

JWマリオット東京とは?

高輪ゲートウェイ駅直結、雨に濡れない究極の利便性

JWマリオット東京は、山手線49年ぶりの新駅・高輪ゲートウェイ駅に直結。
「THE LINKPILLAR 1 サウス」の23階から30階に位置し、30階にはロビー・レセプションが広がります。

駅改札からホテルロビーまで、徒歩約2分。雨の日でも傘が不要というアクセスの良さは、国内の駅直結ホテルの中でもトップクラス。
さらに、京急線を使えば羽田空港から最短18分で到着でき、国内外の旅行者にとって理想的な立地です。

周辺は再開発が進み、緑とガラス建築が調和した近未来的な街並み。
「未来都市の中心にある静寂のラグジュアリー」、それがJWマリオット東京の第一印象でした。

デザインコンセプト:禅とマインドフルネスの融合

このホテルを手掛けたのは、世界的デザインスタジオ「Yabu Pushelberg」。
テーマは「バランスとマインドフルネスを体現したサンクチュアリ(聖域)」。

30階のロビーには、御殿山の自然を表現したアートが飾られ、中央には木の葉をモチーフにしたガラスの「ツリーハウス」が浮遊。光の反射と影のコントラストが織りなす空間は、まさに“静寂のアート”。

素材の多くには日本の木材や石材が使われ、白・黒・アイボリーのカラーで統一。
禅の美学を感じながらも、現代的で洗練されたデザインに仕上がっています。

客室:全200室、43㎡超の広々とした癒やし空間

窓辺に「縁側」を思わせるデザイン

JWマリオット東京の客室は、スイートを含む全200室。
最もコンパクトな部屋でも43㎡以上の広さを誇ります。

深い藍色と琥珀色を基調にしたインテリアは落ち着きと高級感を演出。
床から天井まで続く大窓からは、東京タワーやベイサイドの夜景を一望できます。

窓際に配置された大型ソファは、日本の「縁側」に着想を得たデザイン。
外の景色を眺めながら、静かにお茶を飲む時間は至福そのもの。
レインボーブリッジと満月を眺めながら、食べるウェルカムスイーツのチョコレートは最高。
宛名が手書きのメッセージカードが添えられていました。


ベッドにはJWマリオットオリジナルの高級マットレスを採用しており、寝心地は極上。
ターンダウンサービス(就寝準備サービス)も丁寧で、細部にまで心配りを感じました。
ピローミストも、いい香りで質のいい睡眠に誘導してくれます。

 

アメニティやカトラリーも充実しています。

 

歯ブラシやひげ剃りの柄は竹でできていました。
和のテイストがここにも⋯。

 

バスルームとシャワー、お手洗いはもちろん、別々。

クラブラウンジ:プラチナエリート特典で味わう上質時間

27階からの絶景とフードプレゼンテーション

JWマリオット東京のクラブラウンジは27階に位置。
プラチナエリート以上、またはエグゼクティブフロア宿泊者のみが利用できる特別な空間です。

白と黒、アイボリーで統一されたモダンなインテリアに、中央の暖炉が印象的。
窓の外にはレインボーブリッジと東京湾のパノラマビューが広がります。

■ 充実のフードタイムスケジュール

どの時間帯も料理のクオリティは非常に高く、国内マリオット系列の中でもトップクラス。
スタッフのホスピタリティも温かく、まるで自宅のリビングで過ごしているような心地よさでした。

到着したのは18時過ぎ、オードブルと書いてあったので、軽食かと思ったら、本格的な料理が並んでおり、ディナーとして十分。

 

アルコール類はワイン、シャンパン、カクテル、ソフトドリンクなど色々揃っています。
普段飲まない私も、そこそこ嗜みました。

 

朝食は、同じ場所で提供されます。
ただし、自然光が降り注ぎ、昨日とはまた違った雰囲気になります。

 

お料理は夕食同様、充実のラインナップ。
昨晩食べすぎて、お腹があまり空いてなかったのですが、美味しそうな料理がならんでいたので、ついつい取ってしまい、さらに満腹⋯。
この日は、その後、寝るまで食事すること無く過ごしましたwww。


 

ダイニング:東京の食文化と世界が融合する味覚体験

今回は利用しませんでしたが、レストランやバーもあります。

日本料理「華香(Kakō)」:四季の美を映す一皿

29階にある「華香」は、ミシュランシェフが監修する日本料理レストラン。
旬の食材を使った繊細な割烹料理は、まるで芸術作品。
器や盛り付けにもこだわり、五感で楽しめる食の体験を提供します。

モダン地中海料理&クロワッサンバー「ル・クレス」

地中海料理レストランでは、オリーブオイルとハーブの香りが広がるヘルシーなメニューを展開。
朝には「ル・クレス」で焼きたてクロワッサンを味わえるのも魅力。
バターの香りがロビーまで届くほどの人気ぶりです。

バーエリア:夜景と共に楽しむ大人の時間

夜は、才能豊かなバーテンダーによるオリジナルカクテルを。
「東京タワーを眺めながらの一杯」は、このホテルならではの特権です。
 

ウェルネス施設:心と身体を整える「スパ by JW」

プール・ジム・スパが揃うリトリート体験

28階には宿泊者専用の屋内プール。
ガラス張りの壁面から東京タワーを一望でき、夜はライトアップされた水面が幻想的に輝きます。


フィットネスセンターは24時間営業で、最新のマシンがずらり。
朝ヨガやパーソナルトレーニングも実施予定で、旅行中でもリズムを保てます。

「スパ by JW」:五感を解き放つマインドフルセラピー

スパでは、呼吸法・瞑想・アロマを組み合わせた「マインドフルリチュアル」から始まる施術が特徴。
自然由来のオイルを使用し、個々の状態に合わせたトリートメントを提供。
心身ともに深くリラックスできる、まさに“癒やしの聖域”です。

JWマリオット・ホテル東京写真ギャリー
 

マリオットボンヴォイ・アメックスとプラチナステータスの真価

ポイント宿泊の賢い使い方

今回の宿泊は、マリオットボンヴォイ・アメックスカードのポイントを利用。
同カードではマリオット系列ホテルでの支払い時に100円につき6ポイントが貯まるため、
実質的なリターン率は非常に高いです。

貯めたポイントを無料宿泊に充てれば、現金支出を抑えつつラグジュアリーステイを実現できます。

プラチナエリート特典の充実度

プラチナエリートの主な特典は以下の通りです。

ゴールドエリート以下では、クラブラウンジ利用に1〜3万円の追加費用が必要ですが、
プラチナ以上なら無料でアクセス可能。滞在価値が一気に高まります。

今回はスイートルームではなかったものの、ベイサイドビューの高層階にアップグレードされ、
煌めく東京の夜景を眺めながら過ごす時間は、まさに「非日常」そのものでした。
 

まとめ:JWマリオット東京は“静寂をデザインした贅沢”

高輪ゲートウェイという未来都市に誕生したJWマリオット東京は、単なるラグジュアリーホテルではなく、「心を整えるための空間」。

禅の哲学をモダンに昇華させたデザイン、上質なダイニング、そしてプラチナ特典で得られる特別体験。

すべてが調和したこのホテルは、これからの東京の“新しい象徴”になると確信しました。

ラグジュアリーでマインドフルな滞在を求める方に、心からおすすめできる一軒です。
 

マリオットボンヴォイ・アメックスで旅の質を高めよう

JWマリオット東京のようなラグジュアリーホテルを、もっとお得に楽しむなら「マリオットボンヴォイ・アメックスカード」の活用が欠かせません。

このカードを使えば──

ポイント宿泊・アップグレード・レイトチェックアウトなど、旅の自由度が格段に広がります。

年間1回以上、旅行するライフスタイルを送っていて、高級ホテルへ宿泊したい方は、ぜひ、Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードをご利用ください。

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ほな!おおきに!

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