ノマサラ

大ヒットしている「うんこ漢字ドリル」以外にも「うんこ・うんち本」はいっぱいあるので紹介します

今年3月に発売され大ヒットしている「うんこ漢字ドリル」。筆者も二人の小学生の子どもがいるので購入しました。娘曰く「みんなもってる!」とのこと。おそらく小学生がいる方はほぼ買っているのではないでしょうか。

大ヒット中!「うんこ漢字ドリル」を買ってみた

小学生の子ども、特に男の子は「うんこ・うんち」「ちんこ」が大好物。小学生の男の子と仲良くなりたい場合のキラーワードはこの二つ。「うんこ」というだけで面白いほど反応します。

大ヒットした「うんこ漢字ドリル」以外にも「うんこ・うんち」を題材にした本はたくさんあります。今回は夏休みに娘たちに読ませるべく「うんこ・うんち」をテーマにした絵本を調べたのでついでに紹介します。

うんこ!
サトシン (著), 西村 敏雄 (イラスト)

ユーモアたっぷり。テレビや新聞、雑誌等で大人気“おてて絵本”のサトシンと、いま一番のっている絵本作家西村敏雄のコンビが、子どもたちの一番人気「うんこ」をテーマにつくりました。読み聞かせ“うんこ”絵本決定版。

 

うんこしりとり
tupera tupera (著)

こいぬのうんこ→こどものうんこ→こうちょうのうんこ…エンドレスにつづく、うんこしりとり。さあ、みんなでやってみよう!

 

うんぴ・うんにょ・うんち・うんご―うんこのえほん
村上 八千世 (著), せべ まさゆき (イラスト)

学校でうんこがしたくなっても、冷やかされるのを恐れて我慢する子どもは多い。食べることと同様に、排泄にも興味を持ち、ちょっぴり自分の「うんこ」が好きになれる絵本。

 

うんこ
谷川俊太郎 (著), 塚本やすし (イラスト)

うんこってなんだろう? 汚いもの? 嫌われもの? でも、ないと困る!
自分のなかから出て来る、この不思議な存在。

絵は、『そのこ』『しんでくれた』で、谷川俊太郎さんの詩を描いてきた塚本やすしさんです。

 

うんこダスマンたいそう―CD付うんこのえほん
村上 八千世 (著), 岡本 拡子 (著), せべ まさゆき (イラスト)

歌と絵にあわせて体を動かすことで、おなかの中のうんこをイメージして、楽しく気持ちよくうんこができるようになる体操の絵本。多くの教育現場で実践され、CD化が望まれていた体操が、CD付きの絵本になりました。

 

わたしたち うんこ友だち?
高橋 秀雄 (著), 中谷 靖彦 (イラスト)

学校のトイレでうんこなんかしたら、みんなに「くさい」なんていわれる。マキちゃんをふりはらって、いそいでかえった。―ほほえましいうんこの絵本。

 

みんなうんち (かがくのとも絵本)
五味 太郎 (著, イラスト)

子どもにとって興味のある、そして大事な「うんち」をユーモアいっぱいの絵本にしました。「いきものはたべるから、みんなうんちをするんだね」というお話。

 

うんちの正体 菌は人類をすくう
坂元 志歩 (著), 鱈 耳郎 (イラスト)

うんちの正体を、きみは知っているだろうか。ただの食べもののカスではない。うんちの中には菌がたくさんいて、わたしたちにいろいろな影響をあたえているのだ。さあ、うんちと、菌のおどろきのドラマをめぐっていこう!

 

うんち (はじめての絵本たいむ)
いもとようこ (著, イラスト)

うんちくんおげんきですか?いもとようこのあかちゃん絵本。

 

うんちがぽとん―おむつにさよなら!…のおはなし
アロナ・フランケル (著, イラスト), さくま ゆみこ (翻訳)

 

うんち したのは だれよ!
ヴェルナー ホルツヴァルト (著), ヴォルフ エールブルッフ (イラスト), Werner Holzwarth (原著), Wolf Erlbruch (原著),

「ねえきみ、ぼくのあたまにうんちおとさなかった?」とんださいなんにみまわれたもぐらくん、さっそく犯人さがしにのりだした。さてさて、いったいだれがこんなわるさをしたのでしょう?子どもから大人まで楽しめるドイツの絵本。

 

小学生以下の子どもがいる家庭は参考にしてみてはいかがでしょうか。人間の生理現象なので「うんこ・うんち」というキーワードはDNAに組み込まれているような気がします。大人も楽しめる本も多いので子どもが寝る前に読み聞かせしてみませんか。

ほな!

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