ドローンのDJI Mavic3を購入し、免許を取るため中川区にあるフライハイトへ通い、先日合格しました。
あとは資格証が届くのを待って、機体登録すれば外で飛ばすことができます。
ドローンは6月に法改正があり、今まで200g未満であれば資格は不要でしたが、それが100g未満になるため、おもちゃドローンを除いてほとんどの機体は資格がないと飛ばせないことになります。
また、6月以降に取得した場合はリモートIDを発信する機械を取り付けることが必須となり、より手続きなどが面倒になります。
試験合格から免許取得まで約ひと月、そこから機体登録にまたひと月ぐらいかかるので、6月までに免許を取得するには今がギリギリのタイミングになります。
ワタクシが免許を取得したフライハイトのベーシックコースは価格がリーズナブルでスクールに練習場が併設されており、最短2日間で取得できます。
大阪や滋賀から来られる方もおり、ドローンの資格を取るなら、ここがオススメ。
もしフライハイトに通われるなら「ノマサラのブログを見て来ました」とお伝えくださいませ。
さて、ワタクシが購入したMavic3ですが、通常はiPhoneをモニターとして使用します。
愛用しているiPhoneSEは画面サイズが小さいので、ドローンからの映像を見るには向いていません。
そこでiPadminiを取り付けられるマウントホルダーブラケットを購入することにしました。
こういう商品を購入する際はサクラチェッカーでやらせレビューがないかを確認の上、Keepaで価格の推移を見て購入しています。
その商品本当にお買い得?Amazonでもブラックフライデーセールが始まりましたが買う前に「Keepa」で価格チェックを!
色々、調べて今回購入したのがこちら。
Mavic3の送信機はMavic mini2やAir2などと同じタイプなのでMavic3でも使えます。
このマウントホルダーブラケットの良い点は折りたたんでコンパクトに収納できること。
ボールジョイント部分は2つを合わせることにより合体して立体的になるというスグレモノ。
強度は十分にあり、iPadminiを挟んでも全くぐらつくことなくしっかりと固定できます。
画面が大きくなることで視認性は上がりますが、デメリットとして重量が重たくなります。
このマウントホルダーブラケットにはネックストラップが付属していますので、首にかけて使用すれば腕への負担は軽減されます。
一度、iPadminiの大きな画面で操縦すると小さなiPhoneには戻れません。
なお、送信機とiPadminiを接続するためのケーブルが標準のものでは距離が届かず…。
USB-C to ライトニングケーブルであれば使えますので、ひとまず手持ちのケーブルを使いました。
ただし長すぎてカッコ悪いので、AliExpressで30cmのケーブルを購入。
Apple認証が取れているかは定かではありませんが、すでに購入した方に聞いたら全く問題なく使えており、本体に内蔵できるのでとても便利とのこと。
中国製品なので保証はできませんが参考になれば幸い。
AliExpressは届くまでに時間がかかりますが、日本で買うよりかなりお値打ちに購入できますので、ドローン関連グッズはこちらで購入することが多くなりそう。
GW明けぐらいには免許が取れているはずなので、申請が下り次第、空撮しに出かけます!
ほな!おおきに!