先日、応援している参政党のタウンミーティングが鶴舞公園にある名古屋市公会堂で開催されました。
代表の神谷宗幣氏が登壇されることもあり、キャパいっぱいの700名の席が満員御礼になりました。
選挙前から参政党の一般党員になっていますが、タウンミーティングに参加するのは初めて。
少し前に愛知県支部のチャットグループに参加しており、タウンミーティングに出席する前に「カメラマンしてますので、もしよかったら撮影します」と投稿したところ、普段撮影されているカメラマンの方が今回は来れないとのことで、担当することになりました。
皆さん、ボランティアなので、ワタクシの撮影もボランティアですが、こういった大きな舞台で撮影できる機会はたいへん貴重な経験になります。
13時から講演会がスタート。
用意された椅子はほぼ埋まっていました。
今回のブログは参政党の政策を元に個人的見解などを書いておりますので、記載していることの全てが神谷氏の発言ではありません。
念のため最初にお断りしておきます。
神谷代表が参政党を作った目的は下記の3つ。
1.国民の気づきを促す
マスコミや政府は残念ながら平気で嘘をつきます。
全くのデタラメを真実のように報道しており、テレビしか情報源がない多くの年寄は完全に騙されています。
嘘をついてコロナ特需に関わって儲けている人たちは、そのうち天罰が下るでしょう。
そういった嘘に騙されず、多くの人に気付いてもらえるような情報を発信するために党を立ち上げられました。
2.考えて行動できるチームを作る
政治や歴史を各自が勉強し、真実を知ること、そして、自らが政治に関わり、世の中を変えていくということをやらなければ日本はどんどん衰退していきます。
意見を言うだけでなく、自分たちで行動して政治を変えていく、そのために党を立ち上げられました。
3.大難を小難に変える
すでに日本は相当やらかしてしまっており、難を逃れることはできませんが、危機を想定して大難を小難に抑えるよう動いていきます。
少しでも悲惨な状況に陥らないために党を立ち上げられました。
参政党の主な政策は下記の3つ。
1.教育
2.食と健康・環境
3.国守り
まず、教育ですが戦前の初等教育の場である尋常小学校では「修身」という科目で教えられていましたが、軍国主義教育の元凶となったとして戦後の占領期間に撤廃されました。
戦後、GHQの指導により、日本の教育は骨抜きにされてしまいました。
これにより、日本人の心は乱れまくっています。
若者の死亡原因の一位は自殺ということからもわかります。
食と健康については、マスコミのや政府の嘘に踊らされている人たちは平気で添加物まみれのコンビニフードやスーパーの惣菜などを食べ続けています。
また、白砂糖は本当に身体に害毒であり、できる限り取らない方がいいのですが、未だに○ターバックスのフラペチーノやジュースなど、白砂糖たっぷりの飲料を摂取している人がたくさんいます。
その時は血糖値が上がり気持ちよくなりますが、数時間後身体が怠くなり、動きが鈍くなります。
残念ながら、それをも感じない人もおられるみたいで…。
また、小麦や牛乳は日本人の体質に合いませんので、アレルギー疾患などを引き起こす原因となっています。
ラーメンやパスタ、パン、たこ焼きなど小麦を使った食べ物は美味しいので、全部止めることはできませんが、極力減らすとともに、添加物が入っていない美味しいものだけを選んで食べるようにしています。
お米と味噌汁、納豆と、魚や鶏肉、少しの漬物などの発酵食品中心の食事を心がけていれば、まず癌などの病気にはなりません。
そして、未だに人間ドックでバリウム検査をしている方が大勢おられます。
放射能を浴びせまくるこの検査により、ガンになる確率が飛躍的に上がっています。
医者は誰もバリウム検査などしません。
完全に金儲けのための検査なので、絶対にやめましょう。
環境については脱炭素社会の取り組みも今一度疑ってかかる必要があります。
二酸化炭素と温暖化は実はほとんど関係がありません。
二酸化炭素の増加と温暖化がたまたま相関関係があるように見えることに気づいた人たちが、それ利用して金儲けを始めました。
温暖化は太陽フレアによる影響が大きく、二酸化炭素の影響は軽微であり、ほぼ関係がありません。
もちろん、車の排気ガスを減らした方がいいことに間違いはありませんが、車をEVにしたから温暖化がストップするということは絶対にあり得ません。
これも少し調べればわかることなのですが、マスコミや政府に騙されている方があまりにも多い…。
SDGsは利権の塊だということにも気づきました。
しかも、SDGsは日本でしか流行っておらず、海外ではほとんど知られていません。
上記の記事はほんの一例ですが、調べれば他にも色々出てきます。
今後の参政党のアクションとして
1.党員と共に学ぶ
2.地方組織をつくる
3.議員を増やす
4.国会活動で質問をするとともに仲間を増やす
という活動をしていきます。
一人一人ができる具体的アクションとしては
1.党員になって支部に入る
2.仲間を作る
3.支部の中で役割を担う
4.勉強会などを提案する
5.地域の議員と繋がり、政治を学ぶ
6.運営党員になって党の運営に参加するetc…。
講演会終了後は神谷氏による著書のサイン会が行われました。
その後は、支部メンバーだけで神谷氏と1時間弱、座談会が開催されました。
最後に神谷氏とメンバーで記念撮影。
カメラを三脚に設置して、設定と構図を決めた後、電子リモートレリーズでセルフタイマーとインターバルタイマーを組み合わせて自動で10枚撮影しました。
なので、ワタクシも入ることができました。
今回、神谷氏の発言で一番、感心したのは「正論だとしても100%で話をしたら、相手は話を聞いてくれない。60〜70%ぐらいの気持ちで相手に共感しつつ話をしなくてはならない」ということ。
神谷氏の思いとしては、mRNAワクチンは感染予防対策にはならず、リスクしかなく本当はすべての人に反対なのですが、それを言ってしまうと相手は心のシャッターを下ろしてしまいます。
なので、「高齢者などワクチンを打ちたい人はどうぞ打ってください、ただし未来のある子どもたちには絶対に打たないように」というスタンスで活動されています。
先日、愛知第1支部に入りましたので、自分の持っているスキルで参政党のお役に立てることをしていきます。
マスコミや政府の嘘に惑わされることなく、正しい情報を知りたい方はぜひ、参政党に参画してみてください。
2年に渡って、主要メンバーを追いかけており、どなたの情報も決して間違っていませんので、自身を持ってオススメいたします。
参政党のことがわかる動画をいくつか紹介しておきます。
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党員の入会が多すぎてサーバーがダウンして本申込みを停止していましたが、本日、8月17日には復活する予定。
ほな!おおきに!