今から二十数年前、大学4回生の時に、ゼミの教授が受け持っていたパソコン実習の講義のアシスタントをしていました。
先生一人では手がまわらないため、二人アシスタントがついて、わからない生徒のフォローをする仕事をしていました。
アルバイトではありますが、大学の準職員扱いだったので、時給が良かったのを覚えています。
アシスタントに入るのは1日2〜3コマだったのですが、パソコン自習室の受付業務などもあり、拘束時間が長かったので結構稼げました。
パソコン実習の講義の中に海外からの留学生のクラスがあり、そこで台湾人留学生と仲良くなりました。
当時は結構な円高だったのですが、仲良くなった女の子たちはみんな裕福な生活していて、よくパーティにも呼んでもらいました。
春の卒業旅行(夏に続き2回めの旅行)は彼女たちの自宅に泊めてもらいつつ、台湾の高雄から台北までワゴン車をレンタルして縦断し、貴重な旅をすることができました。
ちなみに2軒のお宅に泊まったのですが、大豪邸で小さなマンションみないな一軒家で、地下にはビリヤード台とカラオケルーム、グランドピアノがあり、1階にはバーカウンタ、そして3階まであり度肝を抜かれました。
未だに、これ以上の家を見たことはありません。
話が逸れましたが、パーティでの料理は手作り餃子が多く、皮から作る本格的なもの。
台湾では水餃子が主流で焼き餃子はマイナーな存在で日本とは文化が違うことを知りました。
当時、水餃子を食べる時のタレを教えてもらったのですが、未だに重宝しています。
自宅で手作り餃子を食べる時に、それにつけて食べると絶品になります。
そのタレのレシビを紹介します。
・しょうゆ
・酢
・ごま油
・豆板醤
分量はそれぞれ適量で、辛いのが好きな方は豆板醤を多めにするといいでしょう。
酢は少なめでいいかと。
これをよく混ぜてから、餃子につけて食べると絶品!
焼き餃子でも水餃子でもどちらでも美味しくいただけます。
このタレを教えてもらって本当に良かった。
知ってるか知らないかで餃子を食べるときのQOLがかなり違います。
自宅で餃子を食べる方は、ぜひお試しくださいませ!
ほな!おおきに!