昨年、AI画像作成のMidjourneyの使い方講座を受講しました。
キーワードを入れるだけで、様々な画像やイラストを1〜2分で作成され、世の中の美術関係のクリエイターやアーティストを駆逐しそうな予感がします。
ちなみに、Midjourneyではこんな画像が生成されます。
受講の際に月額10ドルのプランに申し込みました。
しばらくは色々画像を生成して遊んでいたものの、最近ほとんど使うことがなくなり、解約することにしました。
ここで作った画像をNFTで販売したり、画像を元にグッズにしたりするビジネスもあるようですが、まだ知識が足りてないのと、結構時間がかかるので、一旦、サブスクを停止することにしました。
無料プランでも月に10枚ぐらいは作成できるので、それでいいかなぁと。
いざ、解約しようと思ったら、なかなかわかりにくく、少々手こずったので、手順を書いておきます。
コマンドラインに /subscribe と打つ
管理画面のリンクがでてくるので、クリック
メッセージが出たら「うん」をクリック
サブスクリプションの管理画面に移行します。
※ここからは日本語翻訳画面で解説します。
あなたの基本プランの中のプラン内容の右横にある「管理」をクリック
POPアップ画面が出てくるので「プランをキャンセル」をクリック
サブスクリプション期間の終了時にキャンセルにチェックを入れて、「キャンセルの確認」をクリック
成功!という画面が出ればOK。「近い」をクリック
これで完了になります。
ワタクシの場合、6日からスタートしたので1月5日までは使うことができます。
今後、様々な分野でAIが入り込んできます。
すでに、文章もほぼAIで書けるようになっていますし、音楽も簡単なBGMであれば、全く問題ないレベルになっています。
そして、その進化はとてつもなく早く、日進月歩、驚くべき速度で発展していきます。
人が行っている事務作業はほとんど、AIにとって変わられるでしょうし、美術や芸術の分野も、相当AIで代替されるようになります。
クリエイターはいかにAIを利用しつつ、オリジナルの要素を作り上げていくかを考えなければなりません。
まさに混沌とした時代がやってきました。
いかに適応していくか、それが一番需要になります。
働き方の変化によって、今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、常に新しいことを学ぶリスキリングが当たり前になってきています。
これからの時代、現状維持は衰退を意味します。
この状況を、たいへんだと受け取るか、色々学べて楽しいと思うかは、あなた次第。
今はYoutubeで無料で学べることもたくさんありますし、Udemyなどオンラインで比較的安価で学べるサービスもあります。
Udemyは時々、キャンペーンがあり、大幅割引で受講できますので、そのタイミングを狙ってください。
2023年1月5日までは、様々な講座が割引価格で提供されています。
以前のように高い授業料を払う必要はなくなりつつあります。
上手に情報を得て、色々学びましょう!
ほな!おおきに!