今回は、人生で2回目となる7日間のファスティング体験をシェアします。
これはただのダイエットではなく、身体のリセットと再生のための旅。
さあ、一緒にその旅路を辿りましょう。
ファスティング、それは自己再発見の旅
昨年の5月に初めてのファスティングを経験して以来、私の中で何かが変わりました。
その時の様子はこちらのブログでご覧いただけます。
そして今回、その感動をもう一度味わうべく、再びファスティングの道を歩み始めました。
ファスティングのスケジュール
今回のファスティングは、準備期2日間、本断食3日間、回復期2日間の合計7日間のプログラム。
前回同様、信頼する小杉裕子さんの指導と、超ハイクオリティの酵素「KALA」の力を借りて、この挑戦に臨みました。
準備期間の食事
準備期間は、豆腐、納豆、もやし炒め、味噌汁、おでん、焼き芋といったシンプルな食事を心がけました。
これらは、断食に入る前の身体を整えるための大切なステップになります。
回復期間の食事
ファスティング後の回復食は、お粥や大根煮、キュウリと味噌、具なし味噌汁、十割蕎麦、干し芋など、消化に優しい食事を選びました。
蕎麦湯がウマい…
干し芋も、めちゃウマに感じます。
これらは、断食で休ませた胃腸に優しく、徐々に通常の食事に戻すために理想的。
体重の変化
今回のファスティングでの体重変化は、前回とほぼ同じく約4kgの減少。
ただし、これは一時的なもので、おそらく2kgはすぐに戻るでしょう。
今後は62kgから63kgをキープすることになります。
51歳のオジサンとしては、整ったボディではないかとwww。
ただし、一週間筋トレしてないので、ちょっとボリュームが減ったかも。
ファスティング後の食事
ファスティング後の最初の食事は、星ヶ丘テラスにあるTOMO CAFFEで打ち合わせがあり、そのままランチをいただきました。
ファスティング明けは味覚が敏感になっているため、より一層、格別に感じられます。
無添加の料理は本当に優しい味わいで最高。
白砂糖を使っていないモナカとこだわりの珈琲も最高。
ファスティング中の体調
ファスティング中は頭痛もなく、多少の眠気を感じる程度でした。
ただ、回復期初日には、急遽、知人のカメラマンからスタッフが体調不良で来れなくなったので助っ人として、幼稚園の遠足の撮影に行ったら、かなり体力を消耗してしまい、その後は体を休める必要がありました。
やはり無理は禁物…。
ファスティングのタイミング
食欲の秋にファスティングをするのは、ちょっとツライかも…。
美味しいものが溢れるこの季節には、断食よりも食事を楽しみたいと思いました。
どちらかと言えば、春にファスティングを計画するのがおすすめかな。
次回のファスティング
パーソナルシードの小杉裕子さんの指導のもと、約3ヶ月ごとにグループファスティングが開催されています。
興味がある方は、ぜひ参加してみてください。
さて、ファスティングの旅は終わりましたが、これは終わりではなく新たな始まり。
身体も心もリフレッシュし、日常に戻っていく準備ができました。
ファスティングは心にも身体にも大きなメリットをもたらしますので、ぜひチャレンジしてみてください!
では、次回のブログでまたお会いしましょう。
ほな!おおきに!