年末年始の集客目玉催事として取り組んでいた催事の初日が終了しました。
「ひつじのショーン」と言うクレイアニメが題材の催事ですが、
某所から後援を取ったり、また著作権がらみのことが多く
催事に携わって10年以上経ちますが
今までの仕事の中で1番大変でした。
初日を無事、事故トラブルもなく終えられたのも
いろんな人の手助けがあったからだと本当に感謝しています。
どんなに仕事ができる人でも組織に属している以上一人で仕事はできません。
いろんな人の助けがあってこそ、いい仕事ができると私は思っています。
独立、起業して一人で稼いで生きていくのもひとつの生き方ですが、
組織の中でみんなと助け合いながら仕事を進めていく醍醐味も素敵だと思います。
世間では起業しようと言う流れが強いですが、
サラリーマンも決して悪い職業ではないと思っています。
何事も要はバランスだと思っていますので、
休みの空いた時間にはマイクロビジネスで
サラリーマンをしながら複数の仕事をするというのも
ひとつの生き方だと思います。
それが本業に生きることも多々ありますし。
そのためにはサラリーマンとしても
ノマド的な生き方をするのが重要になってくると思います。
これからはアイディア次第で
どうにでもなる時代がやってきていますので、
そういった意味では面白い時代が来たと感じています。