ノマサラ

熱田図書館で素敵なイベント企画に出会った

ひと月に一度ぐらいのペースで定期的に訪れている熱田区図書館。鶴舞図書館ほど大きくはありませんが、まとまっていて良い図書館だと思います。図書館はアマゾンや町の書店では出会えない本に巡り会うことができます。私がいつも見るのは今日返却された本のコーナー。ここには自分では選ばない本が並んでいるため思いがけない本に出会うことがあります。

先日借りた「8歳からの給料袋」もそのうちの一冊。「今日返却された本」コーナーにたまたま置いてありました。この本に出会ってから娘たちにお小遣いを渡し管理させるようになりました。お金の勉強を始めるにはちょうどいいタイミングだったので出会うべくして出会った本。

過去ブログ 2016.08.11
書評「8歳からのお給料袋」

そして、本日訪れた時、面白いイベント企画がありました。茶封筒に本が一冊入っており、ジャンルと対象は書かれていますがはどんな本かは全く分かりません。ここの図書館職員がオススメの一冊とのこと。これはまさに「わくわく楽しみ本」に間違いありません。

茶封筒を全部借りようかとも思いましたが他の方のことも考えて二冊分のみ借りてきました。自宅に帰ってワクワクしながら開けてみたところ、入っていたのはこの2冊。

「悲しみを抱きしめて 御巣鷹・日航機激落事故の30年」
「困ってる人」

日航機激落事故の時まだ小学生でしたが、夏休みの宿題で新聞のスクラップをしており、この事故は鮮明に覚えております。もうひとつの「困っているひと」の著者の大野更紗さんは全く知りませんし、読んだこともないのですがAmazonレビューを見たら結構高評価でした。どちらもちょっと重たい内容ですが時間を見つけて読みます。内容が良かったら書評いたします。

ほな!

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