少し前にKindle Paper Whiteのニューモデルが発売されました。
ただし、そのまま定価で買うのはもったいないので、タイムセールで値段が下がるのを待って買うことにしました。
先日のブラックフライデーでこのKindle Paper Whiteが対象になったのを確認して迷わず購入。
Kindle Paper Whiteにはメモリ8GBで広告あり・なしのほか、漫画を読むのに適しているメモリ容量32GBなど複数のモデルがあります。
選択のポイントは必ず広告なしモデルを選ぶこと。
広告ありモデルは広告なしモデルに比べて安いのですが、ここでケチってはいけません。
安いからと広告ありモデルを購入すると、Kindle Paper Whiteを起動して本を読む度に広告が表示され、煩わしい思いをしなければなりません。
多少高くても広告なしモデルを選びましょう!
今後のKindleを利用する際のQOLが全然違ってきます。
旧モデルとの比較
パッケージデザイン
箱は旧モデルと比べて縦長になりました。
セットアップ
ニューモデルはスマホと連携して簡単にセットアップできるようになりました。
画面の大きさ
画面サイズは6インチから6.8インチへサイズアップ。
これはかなり違ってきます。漫画も十分に読めますし、活字の本も表示できる文字数が増えるのでより速く読むことができます。
なお、本体の厚さはほぼ変わらず。
動作が高速
画面切り替えをはじめ、メニューの操作など速度がかなり速くなってます。
体感速度では1.3倍ぐらいにはなってます。
ちょつとした違いですが、ノンストレスで読むことができます。
防水機能
前モデルから防水機能が付き、お風呂でも読めるようになっていました。
ワタクシが使っていた2世代前のモデルは防水ではなかったので嬉しい進化。
充電ポートがUSB-AからUSB-Cへ
充電ポートがUSB-TYPE AからUSB-TYPE Cへと変更されました。
コネクタの裏表を気にすることなく挿すことができるのは大きなメリット。
Kindleはバッテリーのもちがめちゃくちゃいいのであまり気にすることはないですが、充電速度も上がっています。
前モデルの時は買い替えるほどではなかったのですが、今回のモデルチェンジは買い替える価値が十分にあります。
もし、まだKindleを持っていない方は迷わず購入しましょう。
そしてKindle Unlimitedに入れば楽しい読書生活が待っています。
月額980円で数え切れないほどの本が読み放題。
最近発売されたばかりのベストセラーも結構あるので、月に1冊読みたいと思った本が見つかれば元が取れます。
ワタクシの場合、ビジネス書で2,3冊、ゴルフ雑誌を数冊、その他小説なども読みますので数千円は確実に浮いてます。
買おうと思ってAmazonで検索して、その本がKindle Unlimitedの対象だった時は思わず心の中でガッツポーズしちゃいます(笑)。
最近はそういうケースが増えてきてますので、ぜひ無料お試し体験で使ってみてください!
Kindle Unlimitedで無料で読める本では尾原和啓さんの「プロセスエコノミー」、阿部広太郎さんの「それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習」、喜多川泰さんの「運転者 未来を変える過去からの使者」がオススメ!
※Kindle Unlimitedは公開時での情報。Kindle unlimitedはの無料公開は予告なく終了する場合があります。
ほな!おおきに!