ノマサラ

NewsPicksでまた神回!NewDoor 「ワークライフバランスを充実させる育児の扉」

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NewsPicksが月額1,500円でも入会する価値がある3つの理由とは

 

最近始まったのが、元ホストのローランドさんと奥井 奈南アナの「NewDoor」。

 

先日のテーマは上場企業の経営者として、先駆けて育休取得や時短勤務を実践したサイボウズ代表取締役社長の青野慶久さんをゲストに迎え、「育児と仕事」にまつわる悩みについて話されていました。

 

ローランドさん、奥井さん、二人とも独身で子育てとは無縁なのにこのテーマで話すというのも企画として面白い。

青野社長は昔から時代の先を見て働き方を改革されてきました。

リモートワークはコロナが始まる遥か前から始めておられますし、ご本人自ら育児休暇を取得するなど、社長が率先して実践されています。

ワタクシと様々な考え方が完璧に一致し、サイボウズで働きたいと以前に応募しましたが残念ながら落ちました(*´-`)

若い人が多い会社なので年齢的に厳しかったのかもしれません。

青野社長のほかリモートで子育て中のお父さん、お母さん6名が参加し、それぞれの悩みを打ち明け、それに対して青野社長がアドバイスをしていくという形で進行していきました。

寄せられたのは、「3人目の出産、共働きしながらどう家庭を維持していけばいいのか」という相談や、「職場の育児への理解が乏しく、心ない言葉に傷ついてきた」という悩み。

感心したのは、3人の子を育てながら経営に励む青野さんが参加者の言ったことに対して全て受け入れておられたこと。

まずは「そうですよね〜。たいへんですよね〜」と受け止めて、それから的確なアドバイスをされていました。

おそらく仕事でも同じようなスタイルだと思われるので、青野社長と一緒に働いている方は本当に仕事しやすいと思います。

今回の子育てに関するキーワードを挙げておきます。

子育てに完璧を求めすぎない。

・育児も仕事も100%頑張りすぎない。

・親子揃って元気で健康なら100点

・子育ては人類最大の仕事である

 

子育ては人類最大の仕事である」というのはまさにこの通りで、子どもが出来ないと人類は滅びますし、未来の顧客は生まれないので経済も発展しないので、子どもを産んで育てることは何よりも大切。

とはいえ、まずは自分に合ったパートナーを見つける必要があります。

最近は未婚率がどんどん上昇しており、こちらを解消するのが先かもしれません。

ワタクシにとっては子育ては本当に楽しく面白い最大の娯楽。

ぜひ、この楽しさを皆さんに味わって欲しいと思います。

そのためには世の中がもっと寛容になることを願っております。

 

ほな!おおきに!

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