先日、「売れる接客」を初出版された仙波千春さんの出版記念講演会を主催しました。
その講演会に参加されていた方の中に、食にこだわりを持っておられる方がおられ、声をかけてきてくれました。
後日、お会いすることになり、詳しくお聞きしたら名東区でTOMO CAFFEを経営されているとのこと。
TOMO CAFFEは無添加のお弁当事業からスタートして、今は名東区に2店舗、星ヶ丘テラスに1店舗、営業されています。
ただし、2月末で名東区の店舗はクローズし、星ヶ丘テラスにリニューアルして新店舗をオープンする予定。
TOMO CAFFEの料理はすべて無添加で、身体に優しい食材で作られています。
驚いたのはレトルトのキーマカレーも無添加で作られていること。
一箱いただき、自宅に持ち帰って机に置いてたら、料理が大好きな次女が、このカレーの原材料を見て「おとうさん、このレトルトカレー、すごいね。何も添加物入ってない。こんなの初めて見た」と、すかさずリアクションしてきました。
さすが、我が娘。親バカですがwww。
正月明けに、このキーマカレーをいただきました。
お米は、以前、他の方からいただいた自然栽培の熟成玄米ごはん「穂稀」を使いました。
キーマカレーは本当に優しい味わいで、辛さ控えめで、辛いのが苦手な子どもでも食べることができそう。
かといって、甘すぎるわけではなく、めちゃウマ。
玄米ごはんは、ややパサパサした感じでしたが、キーマカレーとの相性は悪くはなく、究極の身体に優しい組み合わせになりました。
今の、日本の食生活は添加物にまみれており、ヨーロッパと比較すると倍以上の添加物が許可されています。
欧米では禁止されている添加物が、当たり前のように使われており、深刻な状況に陥っています。
なお、海外とは基準が違うため、種類の多い、少ないは一概には比較できませんが、日本の食品に身体によくない添加物が多く使われているのは紛れもない事実。
癌やうつ病、若者の自殺が世界一なのは、添加物まみれの食事が一つの要因と言われています。
今の日本で、添加物ゼロで生活することは、ほぼ不可能ですが、極力減らすことは可能。
まずは、コンビニで売ってる食べ物や、ファストフードは食べない、インスタント食品は買わないということを心がければ、相当減らすことができます。
人生、健康が一番。
50歳ですが、自転車で一日30km近く走っても、全く疲れないのは、普段の食生活にあると思います。
毎日、美味しい食事を作ってくれる妻と娘には本当に感謝しています。
そして、たまにレストランで厳選された食材で作られた料理を食べるのが、一番の幸せだと思います。
美味しい店は「美味しくて唸る名店紹介」でご案内しておりますので、美味しいものが食べたくなったら、ぜひこちらを参考にしてみてください。
絶対にハズレはありませんので、自信を持ってオススメいたします。
ほな!おおきに!