2015年にビッグサイトの展示会で見つけてから使い続けているマネークリップウォレット「THE RIDGE」。
本来のマネークリップとしては使っておらずクレジットカードや免許証、会員証などのカードケースとして利用しています。
これが、めちゃくちゃ便利なのですが、さすがに7年使い続けるとゴムバンドが劣化してきて、ユルユルになってきました。
時々、カードが意図せずこぼれ落ちるようになってきたので、交換用のゴムバンドを注文。
交換は7箇所ある星型の特殊ネジを外して行います。
THE RIDGEには専用工具が付属していますが、以前精密ドライバーセットを購入し、それを使って取り外しました。
片面はカーボン調シートを貼っていたので剥がしてからネジを外しました。
こちらが7年間使って劣化したゴムバンド。
ベルトの交換作業は簡単で、チタンのプレートの間にゴムバンドを挟んで、またネジを止めるだけ。
片方ずつ、それぞれの作業は数分で完了。
再度、カーボン調シートを貼り直して完成。
入れてあったカード類を元の通りに挟んだらキツキツでビシッと挟むことができるようになりました。
7年の経年変化に改めて驚きました。
これで、またしばらくは安心して使うことができます。
現金を使う場合は長財布も持ち歩いていますが、たいていの場合は「THE RIDGE」とiPhoneのスマホ決済かAppleWatchの非接触ICカード支払いで済みます。
一日も早く、この世の中から現金が無くなればいいのにと思いますが、何かにつけ世界から遅れを取っている日本ではまだまだ時間がかかりそう…。
なお、「THE RIDGE」にはコードリールを取り付けており、絶対に落とすことはありません。
何度かポケットから出てぶら下がっていたことはありますので、もし「THE RIDGE」を使う場合は、ダイソーで売っているコードリールとセットで使うことをオススメいたします。
※下記ブログの時より取り付け方を見直して見た目はシンプルでスッキリしてます。
ほな!おおきに!