26年間勤めたサラリーマンを辞めて、1年4ヶ月ほど経ちました。
右往左往した時もありましたが、最近は、目標も見えてきて、楽しく仕事ができています。
コンサルティングをメインに10以上の事業を手掛けています。
どれか一つに絞って集中した方がいいとアドバイスをいただくことも多々ありますが、性分として、色んなことをやりたいタイプなので、同時並行的に活動しています。
これからのVUCAの時代、一つの仕事ではなく複業をしたり、ボランティア活動をしたり、様々な顔を持つことが、アイデンティティとなります。
※VUCAとはビジネスやリーダーシップの世界で使われる言葉で、不確実性（Volatility）、複雑性（Complexity）、曖昧さ（Ambiguity）、変動性（Uncertainty）の頭文字を取ったもの。
1. 不確実性（Volatility）: 世の中の状況や出来事は予測しにくく、急激に変わることがあります。例えば、天候や社会の動きなど、私たちの計画や予測を困難にする要素。
2. 複雑性（Complexity）: 多くの要素や関係性が絡み合っていて、一つの問題や状況を理解するのが難しいということ。例えば、現代の社会問題や科学の分野での課題などがあります。
3. 曖昧さ（Ambiguity）: 情報や指示がはっきりしない状況で、どう行動すべきか判断するのが難しいということ。例えば、課題の指示が曖昧だったり、説明が不十分な場合。
4. 変動性（Uncertainty）: 未来の状況や結果が不確かで、どのようになるか予測できないということ。例えば、将来の進路や仕事の選択などが不確かな状況。
VUCAは、私たちが生活などで直面するさまざまな状況の特徴を表しています。
それぞれの要素が互いに関連しており、私たちが将来に備えるためには、柔軟性や問題解決能力、情報の適切な判断などが重要になってきます。
VUCAの概念を理解することで、変化に対応するためのスキルや思考力を養うことができます。
それは将来の成功や成長において重要な要素になります。
キングコングの西野さんも、初期の頃は「おまえは、何をやってるのかわからない、芸人だけに集中しろ！」と散々言われたそうですが、今は絵本作家だけでなはく、映画監督、舞台監督、クラウドファンディングプロデューサーなど様々な分野で活躍されています。
私自身、西野さんの足元にも及びませんが、スタイル的には同じ方向で行きたいと考えています。
おそらく、そのうち3つぐらいの事業に収斂されるのではないかと思いますが、今はまだ、それが何なのか、わかりません。
今、一番、チカラを入れているのは紳士靴を、ほぼ在庫リスクなく販売できる仕組みを作ったので、それをオーダースーツ店や、こだわりのバイクショップ、セレクトショップに販路を広げること。
おかげさまで、色んな方から、ご紹介いただけており、一気に広がりそうな予感がしています。
というわけで、手掛けている事業が、当初から、どんどん変化しており、それに伴って、リットリンクの自己紹介もガラッと変わっています。
特に今回は、デザインも含めて、大幅にリニューアルしてみました。
以前より、スッキリと見やすくなったのではないかと思います。
3か月後には、また違う肩書が増えていたり、今手掛けている仕事が減っていたりするかもしれません。
なお、リットリンクのURLをNFCタグに登録して、スマホに近づけただけで、サイトが表示されるようにしています。
いやはや、面白い時代になりました。
最近のキーワードは「脳みそがプルルン！心がピヨヨン！」（笑）。
脳みそが喜んでプルルンと震えるようなことにチャレンジして、心がワクワク踊ってピヨヨンとなるようなことをしていると、人生楽しく、そして、お金もついてくるとのこと。
実際に、成功されているアユラボ主宰の鮎永麻琴さんが、仰っているので間違いありません。
人生100年時代になり、50歳でもまだ折り返し地点。
「家族全員が健康で、大勢の人の役に立ちながら、優雅で自由に暮らせる仕組みを作り、笑顔と笑い声の絶えない家庭を築く」をスローガンに人生楽しみます！
ほな！おおきに！