2022年2月に26年勤めた会社を退職し、フリーランスになり、名刺を作りました。
現在は、自分の得意なスキルを活かしつつ、コンサルティング業務をはじめ、好きなこと、得意なことを仕事にしております。
ただし、業務内容が刻々と変わっているので、名刺には屋号と氏名、QRコードのみ印刷してあります。
QRコードにはリットリンクのURLを埋め込んでおり、カメラでスキャンするとプロフィールページに飛びます。
ただし、大勢いる懇親会などで名刺交換した場合、余程、興味を持ってくれない限り、このQRコードを読んでくれる方は、ほぼいません。
そこで思いついたのがNFCタグを使って、その場でプロフィールページを読み込んでもらう方法。
NFCタグは直径2.5cm、厚さ0.2mm、ピップエレキバンほどの大きさで、スマホで情報を読み書きできる仕組みが搭載されています。
最近のスマホであれば、近づけるだけで書き込んである情報を読み取ることができます。
ワタクシの場合はリットリンクのURLを書き込んだNFCタグを名刺入れの中とメモ帳カバーの裏、iPhoneケースの中に忍ばせてあります。
これらを相手のスマホに近づけるとページリンクがポップアップします。
iPhoneケースの裏側にもNFCタグが入れてあります。
相手にお伝えするときのフレーズは次の通り。
「今、スマホお持ちですか？ロックを外しいただいて、アイコン並んでるホーム画面にしてもらってもいいですか？」
ここで、タグの入った名刺入れを近づけると、リンクがPOPアップします。
バナーをタップすればリットリンクのページに飛び、そのまま読んでもらえば会話にも困りません。
まるで手品みたいなので、たいてい「おおっ！なにそれ！」みたいなリアクションになり、普通に名刺を渡すより、相手の記憶に残ります。
そして、SNSのリンクが張ってあるので、タップしてもらえば、その場で連絡先が交換できます。
「どうなってるんですか？」と聞かれた場合、相手によっては「念力が使えるようになったんです」とか「ハンドパワーです」と言うと笑ってくれて、場が盛り上がります。
iPhoneの場合、通常はSafariで開くので、タブとして残り、後日でも確認してもらうことができます。
ただし、それに気づかない方もおられるので、LINEやFacebookメッセンジャーで、再度リットリンクのURLを送るようにしています。
ワタクシの場合、プロフィール欄にはLINEのほか、Facebook、Instagram、Twitterなどのリンクが貼ってありますので、そこから繋がることができるようになっています。
こういった使い方のほか、アクションを登録したNFCタグを玄関に貼っておけば、ここに触れるだけで、それが実行されます。
IoT家電を使っているのであれば、帰宅してNFCタグをタッチしてアクションを実行することにより、照明を点灯、エアコンのスイッチをオン、お風呂を沸かすなど一連の作業を実行することができます。
その他、キッチンまわりに、クックパッドアプリが立ち上がるように設定したり、車のスマホホルダーにカーナビアプリが立ち上がるように設定したりとアイデア次第で、色々と便利な使い方ができます。
最近、「それワタシも欲しい！」という方が増えてきたので、サービスを提供することになりました。
現在は3枚セットで税込3,300円（送料込み）で提供しています。
登録のURLはすべて同じでも、全部バラバラでもOK。
ご連絡いただければ、3日以内には発送いたします。
現代は、スマホ、またLINEを始めとしたメッセージツールでいかに繋がるかが重要になってきます。
自分のプロフィールや連絡先を、手軽に相手にお伝えしたい方は、ぜひNFCタグを使ってみてください！
お申し込みは問い合わせページから、もしくは、個人宛へご連絡くださいませ。
・登録したいURL（最大3つまで）
・氏名
・送付先の郵便番号と住所
をご記入いただければ、発送させていただきます。
支払いはPayPayになります。それ以外の場合はご相談くださいませ。
なお、ワタクシが所属しているDAOコミュニティのFEDAのビジネス会員tochのメンバーなら、期間限定で無料で提供させていただいております。
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ほな！おおきに！、
